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【宮城限定】「すずめの被り物はしなくてもいいんだよ?」なキティちゃん

全国にお土産物は数あれど、ここまでする!?と見た人をびっくりさせる、ご当地愛あふれるお土産物。それがご当地キティです。そんなご当地キティを47都道府県ごとにご紹介していきます。今回は宮城県限定の「すずめの被り物はしなくてもいいんだよ?」なキティちゃんをご紹介します。

「すずめ踊り」とは、その昔、仙台の職人さんが、伊達政宗公の御前で、即興で披露した踊りがはじまりとされている踊りです。

踊る姿が餌をついばむすずめに似ており、伊達家の家紋も「竹にすずめ」であることから「すずめ踊り」と呼ばれるようになったとか。

「すずめ踊り」の踊り方は、手に扇子を持ち、体の前で大きく開いたり閉じたり、左右に振ったりして、足は左右に「ぴょんぴょん」と跳ねながら、体の前に蹴り出すような動きをして踊ります。

この「すずめ踊り」、仙台青葉まつりでは、初心者の方でも当日飛び入りで、参加することができるそうです。

初めての方でも少しだけ練習したら、すぐに踊れるようになるとか。

キティちゃんも、この格好で飛び入り参加するのかも?

ちなみに、「すずめ踊り」の衣装は、ハッピに股引、足は足袋か雪駄だそうです。

……ん?

すずめの被り物は……?

衣装としては必要ないみたいです。

またまたサービス精神旺盛なキティちゃんのダジャレでした。

(ファナティック)

※この記事は2014年07月10日に公開されたものです

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