デジタル社会でも「お礼の手紙」が書けるデキ女になって―お礼の手紙に書いてはいけない3つの言葉

皆さんは、最後に誰かに手紙を書いたのっていつですか?
思い出せないくらい前から手書きのお手紙なんて書いていないという人も少なくはないのかもしれません。何もかもがデジタルな現代、わざわざお手紙を書く人は減ってしまっていますもの。
しかしWomen’s Health Magazineが、どんなにメールが普及している世の中でもできるオンナは何かにおいて「お礼の手紙」が書けるべきだと言っています。
何かプレゼントを貰ったとき、何かイベントに招待してもらった時、そういう際に心のこもった手書きのお礼状が書ける女性は、手紙をもらった人に「この人できる人だ」と思われること間違いないです。
その際一番忘れてはいけないことは、「どんなに遅くなっても送らないより良い」ということです。
どんなカードを選ぶかということもデキル女かどうかの分かれ道。もともとメッセージがプリントされてあるカードを選ぶのではなく、きちんと自分の言葉を書けるスペースのあるカードを選びましょう。
また、どんなに書きたくても次の3つは絶対書いてはいけません。
●頂いたお金の金額
●お礼として何か必ずプレゼントをお返しするということ
●最近の自分の近況や自慢話
自分の近況に少し触れることは良いですが、お礼状はあくまでも貰う人がメインであり、書く自分の状況を伝えるものではありません。
手紙を書く人が少ないからこそ手紙をもらうと他の人とは違うと一目置かれます。なので、あなたもお手紙を書けるデキ女になってください!
How to write a thank you note: 6 things to consider
http://www.womenshealthmag.com/life/thank-you-notes
※この記事は2014年07月06日に公開されたものです