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肩を見ればわかる男性心理「肩を後ろに引く:刺激的な関係が好き」

肩幅が広い男性が、そうでない男性に比べて男らしく見える……。そんなふうに、外見の印象によって、受け取る印象はガラリと変わることがあります。それだけでなく、肩には男性の内面が映し出されていることがあるのです。今回は、肩を見れば分かる男性の心理についてご紹介します。

■肩は「男らしさ」のシンボル

もともと男性の肩には、戦いの武器や戦利品を担ぐといった、極めて重要な役割がありました。そのため、昔から「立派な肩こそが強い男性の証」だと考えられてきたのです。その考え方は長きにわたって継承され、今でも軍服やスーツなどには、わざと肩幅を広く見えるような工夫が施されています。肩の厚みや肩幅の広さなどは、昔も今も「男らしさ」に直結するシンボルなのです。

■肩を後ろに引いている人は「刺激」を好む

肩を後ろに引くと、胸が前に出て、背筋がピンとなりますよね。これは、獲物に向かって今にも飛びかかろうとする、まさに「戦闘態勢」。基本的にこの姿勢でいる男性は、仕事でもプライベートでも、常に好戦的なタイプです。逆境にもなかなか屈しませんし、むしろ安定した関係よりも、刺激的な関係を好む傾向が。このタイプの男性と恋愛をするなら、敢えて小悪魔ぶりを発揮して、相手を翻弄するのがオススメです。

■背中を丸める人は「防衛本能」が強い

背中をピンと張った姿は堂々と見えますが、逆に背中を丸めている男性は、なんだか神経質そうに見えるもの。しかし一方で、繊細さの裏には、強い意志が隠されていることがあるのだとか。決して好戦的な性格ではありませんが、その代わりに「防衛本能」はピカイチだったりします。恋愛においても、危険な火遊びはせず、堅実な付き合いを好むタイプと言えるでしょう。

もっと彼のことを知りたい! と思ったら、相手の肩がどうなっているかチェックしてみて。もしかしたら、彼の意外な一面が分かるかもしれませんよ!

(ファナティック)

※この記事は2014年07月05日に公開されたものです

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