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学生と社会人はこんなにちがう! 働く女子が「学生時代に戻りたい」と思う瞬間5選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

社会人になると、学生時代とは生活や環境が大きく変わるもの。社会人になってよかった面もあると思いますが、学生時代が恋しく感じるときもありますよね。どんなときに心底「学生時代に戻りたい」と思うのか、働く女子たちに聞いてみました。

何かにチャレンジしたいとき

「学校には教材としてあらゆるものが揃ってるので、音楽でも芸術でも、やろうと思えばある程度は手軽にはじめられるし、何かをはじめるのが簡単だった」(27歳/サービス)

社会人になるとお金や時間の都合もあり、新たに何かをはじめるのは大変ですね。何かをはじめやすい環境はとてもありがたいです。

友だちと会えず寂しいとき

「毎日友だちと会えていたことが懐かしいです。他愛もない話を延々としていたことが楽しかった」(25歳/金融)

社会人になって、友だちと会う頻度が減った人も多いのでは。学生時代のように、待ち合わせなくてもしょっちゅう友だちと会える環境は貴重ですね。

悩みを相談できる人がいないとき

「悩んだときはいつも先生に相談していました。でも、今は気軽に相談できる大人がいないので」(29歳/製造)

進路や人間関係など、身近な人に相談できるのはよいことですね。親や友だちとはまたちがう大切な存在です。

休みが少ないとき

「毎日残業をしたり、休日出勤をしていると、時間がたっぷりあった学生時代に戻りたい! って思う。あのころみたいにダラダラ過ごしたい」(28歳/小売り)

なにもやらずにダラダラ過ごせるのは、学生時代の特権かもしれません。夏休みなどの長期休暇は特に恋しくなりそう。

組織の責任を感じたとき

「学生のときは『責任』っていうもの自体がそんなになかったし、あっても自分ひとりの責任って感じだったけど、働き出すと会社に影響が出たりするから……」(29歳/製造)

同じ『責任』でも、学生と社会人では重さがちがうようです。組織の中で行動するとなると、個人の責任だけでは済まないことも。

社会人と学生では、あらゆることがちがってきます。しかし、過ぎてしまった時間は取り戻せないもの。これからは社会人ならではの今を楽しく過ごしていきたいですね。

(神之れい+プレスラボ)

※この記事は2014年06月24日に公開されたものです

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