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食料品を買い込むクセを減らせる3つの方法「買い物に行くのは食後」

夏直前と言えば、ダイエットの季節! 理想のボディーを手に入れるために、日々頑張る女性も多いことでしょう。ダイエットには規則正しい三食+適度な運動がベストだと言われますが、家にあるストック食料品に、つい手が伸びてしまう……なんてことはありませんか?避けるためのコツを紹介します。

【あなたは何個当てはまる?衝動買いをする人の特徴「タグ付けっぱなし」】

買い物に行くのは食後

ちょっと小腹が空いたなぁと思ったとき、簡単に手が届く範囲に食べ物があれば、つい食べてしまうのが人情です。すぐそこにあるのに食べられないのは、かなりのストレス! 結果、誘惑に負けてしまう女性も多いことでしょう。

こんな誘惑に負けないためには、どうすれば良いのでしょうか。こたえはズバリ、家にある食料品を減らすことです。「手が届く範囲にあれば食べたい」と思うものでも、「わざわざ買いに行ってまでは食べたくない」と思うことは、意外と多いものです。

ダイエット時には、ぜひこの心理を活用しましょう。

具体的には、買い物に行ったときに買いすぎないことがコツとなります。仕事が終わったあと、帰宅前に買い物をする方は多いかもしれませんが、これは危険! 空腹時には、つい余計なものまで買いがちです。買い物するのは、お腹がいっぱいになった食後がオススメ。

必要なものだけを購入しましょう。「帰宅後、もう一度出かけるのはイヤ」という方は、ネットスーパーを利用するのがオススメですよ。

持てる分だけ買いましょう

スーパーに入店したら、すぐにカートを探す方はいませんか? 買い物の強い味方ですが、買いすぎを助長する道具でもあります。まずは「スーパーで持つのはカゴだけ」という習慣を身に付けてみてください。カゴが重くなれば、自然と抑止力が働きます。

また、店内に長居することも避けられるでしょう。

ストックは必要最低限で十分!

安売りのときに、「どうせ使うから」とストック食材まで大量に買い込む方も要注意です。確かに安売りの品はお買い得ですが、期限内に食べきれなければ大損です。しかも、ストックがたくさんあることに安心して、つい食べる量も増えがち。

お財布にもダイエットにも優しくない習慣なのです。安売りのチャンスは今回だけではありません。ストックは必要最低限で十分だと心得ておきましょう。

手の届く範囲の食料品を減らすことで、ダイエット時の無駄なストレスを省けます。体重と共に、食費もダウン! 楽しい夏を満喫するために、今日から実践してみては?

※この記事は2014年06月22日に公開されたものです

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