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乳酸菌入り飲料は「朝食時」に飲む人が3割で最も多い―調査結果

乳酸菌入り飲料の飲用頻度

マイボイスコム株式会社は、6回目となる『乳酸菌入り飲料』に関するインターネット調査を2014年5月1日~5日に実施し、調査結果を発表した。

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調査によれば、乳酸菌入り飲料の飲用者はアンケート回答者の8割で、2012年以降減少傾向にある。飲用者は高年代層ほど多くなっている。

乳酸菌入り飲料は「朝食時」に飲む人が3割で最も多く、「おやつの時」「くつろいでいる時」が各2割前後で続く。女性は「おやつの時」が男性を約16ポイント上回る。

「どんな時に乳酸菌飲料を飲むか」への回答

乳酸菌入り飲料を飲む理由は、「おいしい」がトップで、「好き」「おなかの調子を整えるため」「健康維持」の順で続く。「おいしい」は10・20代で多く、男性では年代差が大きくなっている。

乳酸菌飲料に機能・効果を期待する人に、どのような機能・効果を期待するかを聞いたところ、「腸内の環境を改善する」(65.1%)が最も多く、「体の免疫力増強」「便秘を防ぐ・便通をよくする」が各4~5割、「胃の調子を整える、胃粘膜を整える」「アレルギー体質の改善・症状の緩和」が各2~3割で続いた。

乳酸菌入り飲料に対して期待する効果

(エボル)

※この記事は2014年06月11日に公開されたものです

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