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先輩女子の地雷はコレ! イラッとさせる後輩の発言5つ「おばさんになりたくない」「彼氏いないとヤバイ」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

20代後半を過ぎると、かつて若手だった自分も先輩や上司という立場になるもの。仕事の経験を積み、後輩を育成したりすることもよくありますよね。物わかりのよい後輩ならかわいいですが、ナマイキな後輩だとストレスが溜まってしまうことも。働く女子たちに「後輩にイラッとした瞬間」を聞きました。

仕事ができないのに一人前な発言

「入社して間もない後輩に、『私、この仕事向いてると思うんです!』とドヤ顔で言われたとき。尻拭いはこっちがやっているし、まだ何もわかっていないのに、こういう発言されると腹立たしい!」(32歳/IT)

苦しいことも楽しいことも経験していないうちに、向き不向きを判断するのはまだ早いかも。経験値を上げてから言ってほしいものです。

おばさんになりたくない発言

「『お肌の曲がり角って25歳って言うじゃないですか。あー、おばさんになりたくないなぁ』って、アラサーの私の前で堂々と言う!? けんかを売られているとしか思えない!」(30歳/マスコミ)

敏感な年ごろのアラサー女子の前で言うことではありませんね。こんな発言は、けんかや村八分に発展しかねないので注意したほうがよさそうです。

言い訳に“ゆとり”を使う発言

「遅刻や敬語の間違いを注意すると、『ゆとり世代なんでー』と言い訳してくる部下。自分から言っちゃうところとか、かわいげがなくてイライラする!」(36歳/広告)

確かに、世代を言い訳にされると頭に来てしまいますよね。ゆとり世代でもしっかりやっている人はたくさんいるので、この発言は同世代からも反感を買ってしまいそうです。

メモを取らず、『わかりました』発言

「仕事を教えているとき、メモを取っている様子がなく、『わかりました』と返事だけはいい後輩。結局、まったくわかっていなかったし、同じことを何回も聞いてくる。いい加減にしてほしい!」(27歳/飲食)

後輩を育てるのは大変なもの。一生懸命に教えても響かない後輩を持つと、日々の業務に加えて、さらにストレスが溜まってしまいますよね。

30歳までに結婚したい発言

「後輩と人生設計の話になったとき、『30歳までに結婚したいんで、28歳のときには彼氏いないとヤバイですよね(笑)』と。悪気がなかったとはいえ、29歳で彼氏ナシの私に言わなくても……」(29歳/旅行)

人生設計をきちんと考えることは立派なこと。ですが、年齢に関わることは同年代の友人たちと語るまでにしたほうがよさそうです。

年齢や世代の話題は、先輩女子をイラッとさせる地雷がたくさんあるよう。悪気がないとはいえ、先輩を思いやらない失礼な言動は、怒りの起爆剤になり兼ねないので、若手のみなさんは気をつけたほうがよさそうです。

(船橋麻貴+プレスラボ)

※この記事は2014年06月10日に公開されたものです

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