実は演出! 女子が気になる彼の前で見せるギャップ5つ
恋と意外性は切っても切れない関係。好きな彼の前で普段とは違った姿を見せると、彼はそのギャップに戸惑いつつもアナタに惹かれていくかもしれません。大人の女子としてはそんな恋愛テクの1つは身に付けたいものです。そこで働く女子に、気になる彼の前で意識的に演出しているギャップを具体的に教えていただきました。
■「しっかり→天然」あるいは「天然→しっかり」的ギャップ
・「しっかりしているけど、迷子になる」(26歳/ソフトウェア/技術職)
・「しっかりしているように見られることが多いので抜けているところをアピール」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「チャキチャキしているように見せて、実は天然」(26歳/小売店/事務系専門職)
・「実際は打算的だが天然を演出する」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「話し方がゆっくりしていて、おっとりしているイメージを持たれることが多いので、実はしっかり者です要素を取り入れる」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
一見しっかりしていそうな女子が、意外に天然だったりすると、男子としては見る目が変わって守ってあげたい対象に! 逆におっとり系の女子がビシっと、しっかり発言をすると、とてもいいスパイスになりそう。
■ラテン的ギャップ
・「とてもおとなしいけれども、時々情熱的になるように心がけています。こうしたギャップは男子は萌えるものです」(30歳/その他/その他)
・「昼は無邪気、夜は妖艶に演出している」(27歳/機械・精密機器/技術職)
・「サバサバしてるけど、セクシーな部分を見せられるようにさりげない露出をします」(26歳/小売店/秘書・アシスタント職)
いざ(?)というときには、いつもと全然ちがうセクシーな雰囲気に。普段との温度差が大きいほど男子は引き込まれるかもしれません!?
■リケジョ的ギャップ
・「見た目天然っぽいのに機械に強い」(25歳/機械・精密機器/その他)
・「一見、チャラそうにしているけど、趣味や発言をアカデミックな方向に寄せている」(31歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
見た目と違ってアカデミックな中身を見せつけちゃうと、ちょっとカッコイイかも。その分勉強しているのは確かだからそれも女子力のひとつなのです。
■ツンデレ的ギャップ
・「普段はクールにしていて、2人になったら笑顔にする」(24歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「普段はサバサバ系だけど、彼といるときはちょっとだけもじもじする」(27歳/商社・卸/営業職)
2人だけになったとたんにモードチェンジ! 彼にはほかの人には見せない面を演出しちゃいましょう。
■家庭的ギャップ
・「ガサツなようで、料理好き」(24歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
実は一番これが男子にはグラッとくるかも。ガサツ女子がおいしい肉じゃがや、きんぴらをささっと作ってくれたらもうグラグラかも。
いかがでしたか? 女子たちは意中の彼をゲットすべく日々自分を演出しているのですね。自分の隠された一面をギャップとして演出するのは素敵ですが、無理をしたりウソをついちゃったりすると、ほころびが簡単に出ちゃうからご用心!
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2014年4月にWebアンケート。有効回答数174件。22歳~34歳の社会人女性)
※この記事は2014年06月08日に公開されたものです