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プロポーズ「全て一人で行った」割合は、81.8%―12.6%は「誰かに手伝ってもらった」

プロポーズを、家族や友人などに相談したり、周りを巻き込み・手伝ってもらうなどしたか

株式会社リクルートマーケティングパートナーズが企画制作する結婚情報誌『ゼクシィ』は、2014年3月28日~29日にかけて「プロポーズに関するアンケート」を実施した。有効回答者数は515名。

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まず、プロポーズについて、家族や友人などに相談したり、周りを巻き込み・手伝ってもらうなどしたか尋ねた(プロポーズされた人は、相手が手伝ってもらっていたか)ところ、「全て一人で行った」(81.8%)が最も多かった。しかし、12.6%が誰かに相談したり、準備を友人に手伝ってもらうなど、プロポーズを?シェア?していたことがわかった。

次に、周囲の誰かにプロポーズの協力を頼まれたとき、手伝いたいと思うか聞くと、77.6%が「手伝いたい」と回答した(とても手伝いたい28.5%とやや手伝いたい49.1%の計)。シェアプロポーズに対して前向きな回答が大半にのぼっている。

周囲の誰かにプロポーズの協力を頼まれたとき、手伝いたいと思うか

なぜプロポーズを、友人など周りを巻き込んで、手伝ってもらったのか(プロポーズされた人は、相手がなぜ手伝ってもらったか)尋ねたところ、「相手に喜んでほしいと思った」(53.6%)が約半数を占めた。「相手を驚かせたかった」(25.0%)、「記憶に残るプロポーズにしたかった」(17.9%)など、プロポーズをより特別なものにするための回答が多く挙げられた。

プロポーズをする前に、相手からOKをもらえる感触を得られていたか(プロポーズされた人は、相手からプロポーズされることを予感していたか)という問いに対しては、73.2%が「得ていた」と回答した。

プロポーズをする前に、相手からOKをもらえる感触を得られていたか

(エボル)

※この記事は2014年06月02日に公開されたものです

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