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先輩女子に聞く! 彼ママに会うときに気をつけていること「夏でもはだしで上がらない」「出すぎない程度にお手伝い」

彼の両親に会う、それは人生の登竜門。緊張度はMAXで、ある意味、仕事や試験のときとの比ではないかもしれません。そこで、働く女性に、彼氏の両親に会うときに、気に入られるために気をつけていることを具体的に教えていただきました。

■服装は?

・「清楚な服装で、敬語をしっかり使う」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「ワンピースを着る、ストッキングの伝線に気をつける。ティッシュとハンカチを忘れない」(30歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「襟つきの服を着て、夏でもはだしでは上がらない」(27歳/学校・教育関連/専門職)

・「肌が見える格好を避ける(ローライズで、屈んだら腰が見えるなど)」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

服装は清楚が定番中の定番です。狙うのは男ウケではなく、あくまで彼の両親。特に彼ママの「ウケ」なのです。

■とにもかくにも……

・「とにかく清楚な格好をする・香水をつけ過ぎない・質問には笑顔で答える・曖昧な返事はしない」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「とにかく彼氏を立てることを忘れずにします」(30歳/その他/その他)

・「とにかく大人しくしている」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

とにかく普段の自分はさておいて、ここは無理のない程度にがんばりましょう!

■お手伝いはどうする?

・「出すぎない程度に、お手伝いをしようとします」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「笑顔で接する。手伝う気持ちがあることをアピールする」(31歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)

彼ママがキッチンに立つ瞬間、緊張は最高潮に! あまりでしゃばるとずうずうしい、かといって何もしないと気が利かない、と思われそうで困ってしまいます。ここではまず、手伝う気持ちがあることをしっかりアピールしましょうね。

彼のご両親に会うなんて考えただけでも緊張してしまいますね。会う前には、ご両親の好みや避けるべき話題などのリサーチも忘れずに。大丈夫、仕事でがんばっている女性ならきっと乗り越えられるはず!

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年4月にWebアンケート。有効回答数208件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年05月31日に公開されたものです

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