IMALUが人生初のウエディングドレスで登場！　「全国プロポーズの言葉コンテスト2014」

第8回恋人の聖地「全国プロポーズの言葉コンテスト2014」授賞式が東京・六本木ヒルズで開催されました。ゲスト審査員のIMALUさんが、初めてのウエディングドレス姿を披露するということで、大注目！　マイナビウエディング編集部が?結婚式のプロ?目線で現場をレポート！

まずは、総レースのミニドレスに身を包んだIMALUさんが登場！　小柄な彼女にピッタリなデザインです♪　デザインは、毎年審査員を務めているブライダルファッションデザイナー・桂由美さんによるもの。

桂由美ブライダルハウスは、1964年に国内初のブライダル専門店をオープンさせ、その歴史は50年！　世界中が絶賛した「ユミライン」をはじめ、どんな花嫁も『360度完璧』に変身させる魔法のドレスとして、世代を問わず多くの女性から圧倒的な支持を得ています。

桂由美さんは、ドレスのポイントについて「ウエディングドレスはもともと脚を出さないものですが、最近は2WAYのドレスも人気です」とのこと。確かに2WAYなら1着で看回すこともできて節約にもなりオトク♪　海外リゾート挙式でロングを着て、国内でのお披露目会でミニを使うのもオシャレですよね。またIMALUさんの手には、同じく毎年審査員を務めている華道家假屋崎省吾さんがデザインしたピンクと白のバラの中にアクセサリーが輝いていました。

さて、気になる2014年の最優秀賞のプロポーズの言葉は??、「赤い糸の25年保証、契約更新してもいいかな？」に決定！

応募者の功刀すみ子さんがこの言葉を思いついたエピソードがこちら。
「結婚したいと思うこともなく、振り向けば妻の座に座っておりました。それまでなんとなく交際し続けていた私と夫は、今は亡き父に背中を押されてやっと結婚した次第です。このたび、このコンテストを知り、あれからちょうど四半世紀経った節目の今こそ、思い切って年上女房の私から夫へビシッと決めてみたいと思います。」
夫婦で授賞式に参加していて、すみ子さんのプロポーズに「いいともー！」と叫ぶ旦那さん。夫婦の仲の良さが伝わりました。

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※この記事は2014年05月30日に公開されたものです