女子が見たドロ沼愛憎劇「友達A子・B子の彼氏が同一人物」
昼メロには、ときに「ありえない!」と笑ってしまうような設定が登場することがあります。しかし、事実は小説よりも奇なり。アンケートによると、昼メロと見まがうほどの愛憎劇を繰り広げた経験をもつ猛者もチラホラいるようで……。今回は、そんなドロ沼恋愛の経験談を、思う存分、女子たちにぶっちゃけてもらいました!
■身近なところで体験した
・「友達のサークルの軽い男が、サークルのメンバーほとんどに手を出していたこと」(31歳/生保・損保/事務系専門職)
・「友人は、職場の先輩の彼氏を奪って結婚した」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
自分はしていないけれど、身近なところで愛憎劇を目にした、という声が多く集まりました。当事者じゃなくとも、壁に耳あり障子に目あり……。
■浮気から本気に
・「会社の上司で、不倫相手に子供ができ、本妻と別れて再婚した人がいる」(24歳/運輸・倉庫/営業職)
ほんの火遊びだったつもりが、もつれにもつれた結果、ちゃっかり本妻の座におさまるとは……。これぞ昼メロ!?
■これぞ修羅場
・「友達の話だが、付き合っている彼の本命の彼女から電話がかかってきた人はいる。彼女はそれまで、自分が浮気相手だったとは知らなかったらしい」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
・「自分の友達A子に、友達のB子を紹介したら、A子とB子の彼氏が同一人物であることが発覚。呼び出して、修羅場になった」(31歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
まさか二股をされているとも思わず、自分が本命かと思いきや、こっちが浮気相手だったとは……。いざそんな状況が訪れたら、あっけにとられてしまいそう。
意外と身近にあるドロ沼愛憎劇。気づいたら、昼メロの主役になっていた……なんてことがないよう、くれぐれも気をつけて!
※マイナビウーマン調べ。2014年2月にWebアンケート。有効回答数188件(22歳~34歳の働く女性)
(ファナティック)
※この記事は2014年05月25日に公開されたものです