気づいてた? 男性発の「ベッドインしたくない」サイン「疲労感をアピール」「ペットの話をする」
たとえ恋人からの誘いとはいえ、体調や気分が思わしくなくてベッドインしたくない……思うことがあるのは、女性に限った話ではありません。では、そういうときに談性はどんなサインを出しているもの? 今回は、彼女に出している「ベッドインしたくないサイン」について、男性陣にぶっちゃけてもらいました。
眠気をアピール
・「『もう寝る……』と言う」(31歳/小売店/事務系専門職)
・「眠たいように見えるよう振る舞う」(29歳/金融・証券/事務系専門職)
・「眠いふりをする。疲れていることをアピールする」(34歳/建設・土木/技術職)
寝た子は起こせないといったところでしょうか。「さあ、そろそろ」という頃に彼がやたらと眠そうなそぶりを見せたら、今日はそんな気分じゃないのかなと察するのがオトナの対応です。
疲れているフリ
・「疲労感をアピールする」(27歳/建設・土木/技術職)
・「『仕事で疲れている』と言う」(37歳/情報・IT/技術職)
・「思いっきり疲れた感じになる。問いかけには疲れた感じで返事をする」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
眠気アピールの類似系。もしも「仕事で疲れている」と言われたら、深く突っ込まずに話を合わせてあげるのが優しさです。何度も繰り返される場合は要注意ですが……。
体調不良を理由にする
・「『下痢をしている』と言う」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「『頭が痛い』と言う」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「『今日は体調が悪い』と言う」(36歳/建設・土木/営業職)
ベッドインしようとしたときに、いきなり体調不良と言われても信じられないことは多いですが、はっきり断らないことが彼の優しさでもあるのかも。
話題をそらす
・「お酒を飲み始める」(34歳/情報・IT/技術職)
・「ペットの話をする。彼女は自分のペットに夢中なので、ペットの話をするとそっちに夢中になる」(31歳/情報・IT/技術職)
・「話題をエッチからそらそうとする。エッチに関する言動をしない」(31歳/医療・福祉/専門職)
彼女の気持ちをベッドから遠ざける作戦のようです。確かに、全く関係ない話をしているところからベッドに誘うのは女性からだと勇気がいりますよね。
ベッドインしたい気分のときもあれば、そうじゃないときもあるのは男女共に関係なく同じこと。我慢して付き合うのもうそをついて断るのもアリかもしれませんが、正直に話しても分かり合えるようなお付き合いをしたいものですよね。
※マイナビウーマン調べ(2014年4月にWebアンケート。有効回答数 男性166件)
(ファナティック)
※この記事は2014年05月25日に公開されたものです