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彼の前で壮大に猫をかぶった経験談「女友達の前では毒舌キャラなのに……」「ホントは酒豪なのに……」

愛する彼の前では「素敵な彼女」でありたい! と願うことは誰にだってあるはず。ただ、そのせいで猫をかぶる必要がある人もチラホラいるようで……。そこで今回は「彼の前で早大に猫をかぶった経験がある」という女性の秘密に迫りました。

恋愛経験が少ないフリ

・「ほとんど経験がないフリをしているが、実は経験人数がふた桁に達していること」(33歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「ホントは経験人数が多いのに、少ないフリをしている」(22歳/その他/事務系専門職)

実際はどうあれ、経験人数が多いというだけで、色眼鏡で見られてしまうことも。お互いへの理解が深まるまでは、ウブな振りをしても許してください……!

家庭的に見せかけた

・「昔は、彼の前で家庭的な女を演出していた。でも、『料理を作って』と言われてひやひやして、慌てて作れるように努力した」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「料理がすごいできるっていう風にしたことがある。実際、『お弁当作ってきて』と言われて、ちょっと焦った」(23歳/不動産/事務系専門職)

女性=料理ができるもの、思われても困ってしまいますよね。ただし、猫をかぶっているうちに努力して作れるようになったという人もいるので、料理をはじめるきっかけとしてはアリかも。

ガサツな本性を隠した

・「多分バレていたとは思いますが、行動が粗雑で足で物を動かしてしまったりすること」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)

・「彼には私が家でジャージを着て、干物女してることは内緒にしてます」(26歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「彼氏にとってかわいい女性であるよう振る舞っていましたが、家族との電話を聞かれて言葉づかいにビックリされたことがあります」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

誰しも、人に見られているときと一人のときは多少態度がちがうもの。とはいえ、あまりにもギャップがありすぎるのは不信感のもと。キャラの作りすぎには気をつけましょう。

彼の前ではキャラ変更

・「女友達の前では毒舌キャラなのに、彼の前では人の悪口は絶対に言わない様に気をつけていた」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

・「小食のフリをしていた」(31歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「酒豪なのに、合コンでは飲めない振りをしてかわいい子であるフリをしている。だが、周りのペースに乗せられて飲み始めると化けの皮がはがれるので、成功した試しがない」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

彼にかわいい彼女と思ってもらいたいための涙ぐましい努力。でも、おいしそうに食事をする女性が好きという男性も多いので、よっぽどの大食いでない限りは猫をかぶらなくてもよいかもしれませんよ!

自分をよく見せようとして猫をかぶるのは悪いことではないですが、本性がバレてしまったときに余りにもギャップが大きいと、彼に嫌われてしまう可能性も……。長く付き合っていくなら本性を小出しにして、じょじょに慣れてもらうのもひとつの手です!

※『マイナビウーマン』にて2014年4月にWebアンケート。有効回答数123件(22歳~34歳の働く女性)

(ファナティック)

※この記事は2014年05月21日に公開されたものです

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