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既読スルー…返信がこない…LINEトークで、モテない男性がやりがちな失敗4選

もはや、連絡ツールとして定番になりつつあるLINE。

手軽に会話ができることも、これだけ普及した理由のひとつだと言えます。また、メールアドレスを聞くよりはハードルが低く、モテない男性でも意中の女性とつながりやすいツールのようです。スタンプで雰囲気や感情を伝えやすいですしね。

【「なんだこれ?」男子が思わず困ったLINEのメッセージ内容とは?】

しかし、LINEは一度送信すると取り消しができません。

また、簡単にメッセージを送れるがために、色々な失敗をしてしまうことも……。交際まで発展していればよいですが、そうでない場合のLINEのメッセージは意外と難易度が高いのです。

せっかく繋がることができたのだから、お話したい!その気持ちがどんどん空回り。

今回は、女性側の視点から、そんなモテない男性がLINEでしてしまいがちな失敗例をお伝えします。

間違いなく既読スルー!「日記」の送信はNG!

「今日は、会社で飲み会がありました。ちょっと飲みすぎました。明日は、朝から客先に直行なのでお酒が残らないか心配です」

このような、自分の日常を送ってしまうパターンです。Twitterか、Facebookと勘違いしているのでしょうか。

また、例えお互いの距離が近いとしても、同じく日記を返信して自分の日常を報告しあうことは何となく気持ち悪いです。

特に興味もない相手からどうでもいい日常が送られてくるのですから、面倒なことこの上ないですよね。

自分のことを話すのが大好きな女性であれば別ですが、同じく日記を返信して自分の日常を報告しあうことは何となく気持ち悪いです。

「なぜ私にこんなことを送ってくるのだろう」

と、思われ既読スルーされる確率はかなり高いでしょう。

「長文」はかなり高度なテクニック!短文で適度なやりとりが無難

LINEならではだと思われるのですが、「長文」はちょっと怖いイメージを持たれます。「長文」のメッセージには感情的なものが多く、「長文」なだけで何かすごいネガティブなことが書いてありそうです。更に、LINEの構造上あまり読みやすいとは言えません。

また、細切れにたくさんの文章を送った場合も同じです。相手の女性のLINEには、未読の山が・・・。LINEは割とマメにチェックしている人が多いため、グループチャットでない限りは未読が大量にたまることはあまりありません。

あまりに大量の未読通知があると、返信に困りますよね。長文のメッセージを連発するということは、何かに対して相手が熱くなっているということであり、平常状態の女性にはその温度差についていけないという気持ちを抱かせてしまいます。長文のやりとりは、お互いの距離が十分に縮まってからにしておきましょう。

そういうメッセージが続いてしまうと、ブロックされる恐れさえあるでしょう。

デートの待ち合わせ以外の定時連絡は不要!

「おはよう!」「おつかれさま!」「こんばんわ!」など、あいさつだけ送るパターンです。中には、ちょっと工夫して、今日の天気予報を付けてくる人もいます。

ほぼ毎日同じ時間にメッセージを送ってきます。朝、LINEをチェックすると、必ず「おはようございます!今日はいい天気ですね!」というようなメッセージがあるのです。

最初はよくてもだんだん見るのも面倒くさくなってしまうでしょう。

なぜなら、そのメッセージには内容がないためです。さらには、何となく自分の日常に無理やり入りこまれているような印象もあり、ちょっと不気味です。意味のないものを毎日送られてくることは次第にストレスとなり、ブロックの可能性も…。

話題がなくても、何とかつながっていたいという気持ちは分からなくもないのですが、恋愛テクニックとしてはイマイチですね。

引用ばかりでは返信のしようがない!

よほど自分の話題がないのか、サイトのURLばかり送ってくる人がいます。面白い記事も中にはあるのですが、頻繁に送られてくると読むのも面倒くさくなってきます。そもそも、LINEでそんなコミュニケーションをとる必要があるのかと疑問に思い始めたりします。

中には、コメントもなくURLのみ送りつけてきたり、毎回「これ読んで!」とだけ書いてあるものも。そして実際に会った時に親しげに「この前のあの記事さ~」などと言われても、盛り上がりの温度感の違いに、さらに関係値が低くなることも。

これは、主にコミュニケーション力の不足によるものでしょう。つまり相手のことを全く見ていないのです。自分に興味を持ってもらいたいのであれば、まず相手が興味を示すものを引き出すのが恋愛テクニックです。

自分のことを知ってもらいたい!面白い記事を共有したい!という気持ちは分かるのですが、押し付けにならないように注意したいですね。

まとめ

今回ご紹介した、どのメッセージにも言えることは、とにかく「空気が読めてない」ということです。LINEはコミュニケーションツールであり、一方的にメッセージを送りつけるツールではないのです。

相手の反応を見て、興味あるようならどんどん話を進め、反応が薄い場合は早めに切り上げる。どうしても話しかけたい時には、せめて同じパターンにならないように気を付ける。一緒にいても気づかなかったような意外な一面を相手に感じさせることができたらしめたものです。

せっかく意中の女性とLINEでつながることができたのですから有効に利用し、今まで以上に距離を縮めることができるよう頑張りましょう。

※この記事は2014年05月21日に公開されたものです

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