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水族館デートのメリット・デメリット教えます「メリット:短時間で観てまわれる」「デメリット:次のスポットも考えないと」

水族館といえばその施設の規模から、海岸沿いなどちょっと郊外にあるケースが多いもの。しかし最近では都会に程近い位置にあることも珍しくなく、デートスポットとしても注目されています。そこで今回は、水族館デートのメリットとデメリットをまとめました!

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メリット1「短時間で観てまわれる」

遊園地はアトラクションに乗る際に並ぶ時間が必要なため、丸1日ついやして終わった頃にはすっかり疲れていることも珍しくはありません。動物園は見て回るだけなので水族館と似ていますが、屋外のため真夏や雨の日は難しいもの。

一方、水族館は屋内で並ぶ必要もなく空調も管理されているため、いつでも適した環境です。規模にもよりますが2時間前後で観てまわれるので、デートが終わったら疲れきっている……なんて心配も不要です。

メリット2「神秘的な雰囲気がデートを盛り上げる」

巨大水槽があったり、光の量の調整が行われたりと、水族館には思わず驚いてしまうような演出がたくさん行われています。自分たちのペースで観て回れるため、時間に追われることなく、たっぷりとその感動を味わうこともできるでしょう。

さらに魚たちが気持ち良さそうに泳ぐ姿を観ることで、おもわず顔もほころび癒やされてしまうはず。

デメリット1「まともに観られない位混む」

人気の水族館となると、週末や祝日は激混みということもしばしば。なかには人が多すぎてまともに観ることができない……なんてことも。天候が悪いと屋内施設は人が集中しやすいので、事前に空いている時期を調べておくことをオススメします。

デメリット2「デート後の予定も立てておく必要がある」

丸1日かかるようなデートスポットなら、終了後は食事、もしくは解散といったような感じになるものの、水族館はあまり時間がかからないので、時間を持て余してしまうことがあります。近所に休憩できる店がないかを探しておくなどして、はやく観終ったときの対策もしておく必要があるでしょう。

よほどの魚嫌いということでなければ、水族館デートは成功しやすいはず。あなたがまだ水族館でのデートを経験していないのなら、ぜひ近いうちに足を運んでみてはいかがでしょうか!

※この記事は2014年05月12日に公開されたものです

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