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暗闇を上手に使って好きな男性を落とす方法「夜の水族館」「夜の動物園」

好きな男性を本気で自分の彼にしたいけど、相手がなかなか自分の方を向いてくれないというもどかしい状況に悩んでいる女性は多いようです。そこで、「暗闇」を使って好きな男性を一気に攻略するテクニックを伝授しましょう。

【初デートで行きたい場所は?】

ある心理学実験

心理学者のケネス・J・ガーゲンは、若い男女を被験者としてある実験を行いました。それは男女のカップルを6名ずつ2つのグループに分け、それぞれを明るい部屋と暗い部屋に入れて1時間ほど過ごさせてみたのです。その結果は、明るい部屋では男女とも親密な行動をとらなかったのに対し、暗い部屋の男女は親密度の高い行動をとっていたのです。

このことから、暗い部屋と男女の恋愛感情との相関関係が立証されたのです。

暗い場所が恋愛感情を生む

男女が、明るい昼間よりも、暗い夜間の方がより親密になる時間が早いということは、いくつかの要因があると思われます。しかし、最も妥当と思われる解釈は、あたりが暗いことで、不安感が高まり一緒にいる異性への依存度が高まってくるからと思われます。

そしてお互いの心理的な距離が縮まっていき、次第に恋愛感情に移行していくということのようです。

薄暗いバーや夜の公園

好きな男性を自分の方に向かせるのは、デートに暗い場所を選ぶといいでしょう。例えば、照明が薄暗いデザイナーズ・バーなどが理想的です。暗い空間にキャンドルライトで浮かび上がる女性の笑顔には、昼間には見られない女性の隠れた美しさを演出するのに十分過ぎるほどです。

そして、帰路につく際には夜の公園に寄ってみましょう。暗くて広い空間は、恋愛感情を高める場として最適です。

夜の水族館

若いカップルに最近人気があるのが「夜の水族館」です。「水族館」といえば昔は夕方には閉館になっていましたが、今では都市部の水族館では夜間営業をするところが増えてきているようです。暗い館内にライトアップされた水槽で泳ぐ魚たちを見ていると、なにか別世界にいるようで、男性は横にいる女性を嫌でも意識せざるを得ない感情になってきます。

また、最近は夜間営業の「動植物園」も増えてきているようで、こちらも恰好のデートスポットといえるでしょう。

※この記事は2014年02月08日に公開されたものです

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