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男女の本音 デート・カップル

結婚前の同棲をおすすめする3つの理由「意外な一面を見抜ける」「結婚後の生活のコツがつかめる」

ペアのマグカップを持つ男女恋人同士のときには気づかなかったけれど、結婚してみると夫が実は○○で幻滅……なんて話をよく耳にしますよね。一緒に生活をしてはじめて見えてくる部分は多いもの。やっぱり結婚前に同棲したほうがいいのでしょうか? 経験者たちに話をうかがいました。

■婚約者の意外な一面を見抜けた!(メグさん/30歳/通信)

「婚約した男性がいたのですが、結婚前の同棲中に私が嫌になってしまい、結婚にはいたりませんでした」

お相手の男性はかなり収入も多く、いかにも「デキる男」といった感じだったそうです。いつもメグさんの気持ちを優先してくれる優しい恋人。それなのに、別れてしまうなんて……。

「実は、私の姉が一度結婚に失敗しているんです。それで、『恋人としてつき合っているときと、結婚してからはちがうもの』だと散々聞かされていました。姉の勧めもあって、結婚前の同棲期間を設けることにしたんです」

彼が一人暮らしをしていた部屋に、メグさんが引っ越して同棲生活のスタート。その途端にメグさんは、彼の意外な一面を見ることになります。

「仕事から帰る時間は大抵彼のほうが遅いため、自然と食事は私が作ることに。その食事が問題で……。彼はとても味付けにうるさい人だったんです。私の作る料理のほとんどに、『塩気が強すぎる』『副菜と主菜の味付けが重なっている』『この料理には二番だしのほうが向いている』とダメ出し。

『じゃあ、アナタが作ってよ』と言い返したこともありましたが、彼は『料理は女性がするもの』と言わんばかりに、一切キッチンには入りません。一人暮らしのときは自分でこまめにやっていたようなのに……」

しばらくは我慢して、料理を作り続けていたというメグさん。しかし結局、耐えきれなくなり、同棲を解消。結婚の話もなくなり、彼とは別れてしまいました。結婚してからも苦労しそうな男性ですね……。

■相手の本質が見えた!(ミチさん/28歳/繊維)

「私が結婚相手に求める条件のひとつは、一人暮らし経験があること。これは過去の同棲経験から学んだことです」

ミチさんは数年前、結婚を前提につき合っていた恋人と同棲生活をスタート。そのお相手は、それまで実家を出たことがなかったそうです。

「当時、彼は29歳。もう立派な大人です。それなのに、まったく生活力がなかったんですよね。収入は決して少なくはありません。でも、仕事以外のことは一切できない人でした。洗濯、掃除、料理はまったくしない。脱いだ服はそのあたりに放置が当たり前。自分が使った食器を下げることもしません」

最初は『一人暮らし経験がないから、仕方がない』と思い、せっせと彼の世話を焼いていたミチさん。しかし、いつまでたっても彼の様子は変わりませんでした。

「多分、公共料金にはどんな種類があるのか、いくら支払っているのかもわかっていなかったはずです。電気をつけたらつけっぱなし。夕食後はパソコンやテレビをつけたまま寝てしまうため、私が適当な時間に起こしてお風呂に入るように言わなくてはなりません。着替えも自分では準備しないので、朝『アレ、どこにあるの?』と聞かれることが多く……。そのうち、私が彼の着替えを準備するようになってしまいました」

すっかり彼の「お母さん」になっていたミチさん。もう少し協力してほしいと何度も彼に言ったそうですが、結局改善されないまま。我慢しかねたミチさんが家を出て、同棲解消となりました。

■結婚後の生活のコツがつかめる(ハルミさん/33歳/商社)

「夫とは結婚前に、2年ほど同棲しました。あのときの生活がなかったら、もしかすると結婚してからすぐに破局していたかもしれません」

責任感の強いハルミさんは、「一緒に暮らすからには、婚約者の支えにならなくては」と張り切っていたそうです。

「毎朝出勤の2時間以上前に起きて、彼のために朝ご飯とお弁当を作り、彼が起きてくる前にきちんとメイクを済ませます。洗濯物を干してからようやく出勤。夕食もおかずが足りないなんて言わせないように、毎日たくさんの品数を準備して。休日は少し凝った料理にチャレンジ、そして部屋の隅々まで掃除。とにかく、完璧に家事をこなすために必死でした」

しかし、仕事と慣れない家事の両立でハルミさんの疲れはピークに。そのイライラをすべて婚約者にぶつけてしまったそうです。

「『私はこんなにがんばっているのに』と彼にキレたら、『そんなに完璧な家事なんて、求めてないよ!』と言われました。彼にしてみれば、何から何まで完璧にやろうとしている私との生活が、息苦しかったようなのです。それで気づきました。私が快適だと思える生活を送っていなければ、彼も快適ではないということに……」

それからは、ある程度家事は手抜きをして、彼にも手伝ってもらうようになったそうです。「いきなり結婚していたら、大切な新婚生活を私の思いちがいで台なしにしていたかもしれません。同棲期間があったから、新婚生活はとても楽しいものになりました」とハルミさんは語ります。

この人と結婚して、うまくやっていけるだろうか? きっと、結婚を意識しはじめた女性なら、誰もがこの問いにぶつかることでしょう。いくら考えても答えが出ないようなときには、まず同棲してみるというのもひとつの方法かもしれませんね。

(OFFICE-SANGA 森川ほしの)

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