働く女子に聞く! もし6億円を手にしたらしたいこと「1億は母に」「実家を建て替え」
誰でも一度はあこがれてしまう、くじの大当たり。当たらないだろうとは思いつつも、ちょっと使い道を妄想したくなることもありますよね。そこで今回は働く女子にアンケートをとり、もしくじで6億円が当たったら何に使うかを教えてもらいました!
■家と親孝行!
・「実家を立て替え、家族で海外旅行する」(30歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「取りあえず仕事はやめる。半分は貯金に回し、残りのお金で家族に毎日おいしいものをごちそうしたい」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「貯金。親にあげる」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「5億両親にわたす。残りの1億で引っ越しと貯金」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「1億円を両親にあげる。東京に豪邸をつくる。残りは貯金をする」(32歳/通信/秘書・アシスタント職)
住居に関する回答は非常に多かったです。やはり住むところは快適がいいですよね。親孝行を優先する声も多かっただけに、それだけ日ごろの感謝の気持ちを伝えたいというあらわれと言えそう……!
■今後に備えます!
・「ビルを買ってオーナー収益で悠々自適に暮らす」(30歳/不動産/事務系専門職)
・「マンションを2棟買いたいです。駅の近くに1つと好きな場所に別荘として買います」(30歳/ソフトウエア/事務系専門職)
・「半分は両親に贈与。半分は老後の貯金や日々の生活費に」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)
・「個人向け国債を買う」(30歳/情報・IT/事務系専門職)
・「また宝くじ」(29歳/建設・土木/事務系専門職)
大金といえど、計画性を持って使わなければ将来が不安になってしまうもの。間違った使い方をして、一気にお金がなくなってしまうようなことは避けたいですね。
■持て余しそうですが……
・「パソコン周りの物を買う。引っ越す」(25歳/通信/販売職・サービス系)
・「そんなにあっても仕方ないので、寄付すると思う」(30歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)
さすがに金額が金額だけに、すぐにはいい使い道が思い浮かばないケースも。そう考えると大金を使うのもなかなか大変なことに感じてしまいますね。
・「1億寄付。1億母親。1億マンションなどにあてる。1億習い事。1億旅行。1億貯蓄」(31歳/情報・IT/営業職)
1億の習い事の内容が気になるところですが、こうやって細かく書き出していけば、効率よくお金を使えそう。自分のためにも家族のためにも、他人のためにもなるのがいいですね!
今回は親孝行や住宅、旅行といった回答が多く目立ちました。ぜひあなたも6億円が当たったら何に使うかを考えながら、くじ購入を検討してみてはいかがでしょうか!
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年1月にWebアンケート。有効回答数257件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年04月11日に公開されたものです