タイプ別・おしゃべり男子を落とすテク「気配りタイプには『教えて!』」「気弱タイプはリラックスさせる」
話題が豊富でいつも仲間の中心にいる男性を好きになってしまったとき、普通に相づちを打っているだけでは、いつまでたっても、彼にとっては、その他大勢のひとり。おしゃべりの裏に隠された心理を見抜いて、彼の気持ちをぎゅっと引き寄せるテクをご紹介します。
■「話好きな男性」のタイプ
・自分のすごさをアピールする「自慢話タイプ」
・人を笑わせたり、人に親切にすることが好きな「気配りタイプ」
・無言でいることに耐えられない「気弱タイプ」
など一口におしゃべりといってもタイプはいろいろです。どのタイプも自分のことをよく見せたいという点は共通していますが、タイプごとにちょっと反応を変えるだけで彼に「コイツ、俺のことわかってるな」と思わせることができますよ。
■<自慢話タイプ>は褒めちぎる
自慢話タイプの男性の話を聞くときには、キラキラした目で「すごい!」を連発するくらいの気合が必要。
自信たっぷりに見えても、実際は自分に自信がなく褒められることで安心できる彼には、大げさに褒めるくらいで丁度いいもの。もっと話を聞きたいという気持ちを伝えるために、先を促すような言葉を合間に挟み込むのもポイント。彼に、あなたを特別な人だと思わせるには自分が認められているという実感を持ってもらうことが大切です。
■<気配りタイプ>には「教えて!」が効果的
人を笑わせたり、親切にしたりすることに幸せを感じる気配りタイプには、知っていることでも知らないふりをして「教えて!」と頼る姿勢が好まれます。相手の話したフレーズをオウム返しにして感心して見せたり、彼の得意分野の話では先を促すように相づちを打って見せたり。人の役に立っていることで幸せを感じる彼にとって、距離が近く感じられる、反応のわかりやすい女性はとっておきの話し相手だと思ってもらえること間違いなしです。
■<気弱タイプ>はリラックスさせる
無言の時間が耐えられず、おしゃべりしてしまう彼は意外と気弱かも。相手が退屈していないか、考えれば考えるほどおしゃべりしてしまうタイプです。そんな彼には、「あなたといるだけで楽しい」と言葉で伝えてみるのも一つの方法。無理に話さなくても大丈夫という安心感があれば彼もリラックスして、あなたと過ごす時間を楽しんでくれるでしょうね。
会話はお互いを知るための重要なコミュニケーション手段。話好きの彼が望んでいることをキャッチできれば、彼を落とすのも難しくない!?
(ファナティック)
※この記事は2014年04月08日に公開されたものです