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女子必見! 男性に聞いた「好感度アップ!」なデートでのお会計の発言

デートでのお会計は、相手やシチュエーションによって違ってきますよね。でも「おごってもらって当然!」という振る舞いをしたら、支払うほうがイラついてしまうこともあります。では、男性が「このひとことで好感度アップした!」という女性からの発言とは……? 男性のみなさんに教えてもらいました!

■払おうとする姿勢が見えたとき

・「さりげなく財布を出してくれる。お礼が言える。もちろん自分が払うがおごられるのを当たり前と思っていないところがよい」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「割り勘にしてくれたときでしょう。財布にやさしいと、倍返ししたくなります」(26歳/運輸・倉庫/技術職)

・「一度は私も出すよ、と言ってくれると何か謙譲の精神を感じていいですね。別に出してほしいというわけではないのです」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

実際に払ったかどうかというより、「払おうとする姿勢」を評価する男性は多いようです。逆に、明らかに「おごってもらう」という態度だと、ドン引きする人も……。

■私が払います

・「『いつもおごってもらってばかりで悪いから今日は私が払う』と言ってくれる」(31歳/機械・精密機器/技術職)

・「1軒目は私がおごり、2軒目もおごろうとすると、彼女が『ここは私が出すよ』と言ってくれたことがとても好感度が上がりました」(29歳/マスコミ・広告/クリエーティブ職)

・「安い所はさっさと自分の分も含めて払っていた」(30歳/食品・飲料/技術職)

・「トイレから戻って来ると既に清算を済ませてた」(33歳/自動車関連/営業職)

席を立っている間にお支払い! ちょっと男前な支払い方法にも感じますが、少々強気とも思える「自分が払います」という姿勢なら、きっと男性もすんなり喜んでくれるはず。

■お礼の気持ちがうれしい

・「ありがとうやごちそうさまのお礼をちゃんと言われたとき」(29歳/建設・土木/技術職)

・「『今までデートは割り勘がほとんどだったから、うれしい』と言われる」(27歳/不動産/その他)

・「こちらがおごったり多めに払ったりしたときに、純粋に『ありがとう』とひとこと言ってくれたとき」(32歳/学校・教育関連/専門職)

これは基本中の基本ですが、ごちそうになったら、しっかり感謝の気持ちを伝えることが大事です。口や態度に出さないと、相手には伝わりませんよ。

男性が食事をごちそうしてくれたり、多く支払ってくれるというケースは多々あるでしょう。でもそれに慣れて、ついついお礼がおろそかになってしまっては、相手の気持ちもなえるというもの。何かしてもらったら感謝の気持ちを伝えること。長い付き合いになっても、そこは忘れないようにしたいですね!

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2014年3月にWebアンケート。有効回答数104件。22歳~34歳の社会人男性)

※この記事は2014年04月03日に公開されたものです

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