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マジで惨めになっちゃう! 女子が女子に言われてグサッと傷ついたひと言5選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

自分の外見や、性格など、まわりから言われたなにげないひと言に傷ついてしまうことって、たまにありますよね? 特に、女性の友人同士だと鋭い指摘もあり、あとから思い出したり妙に勘ぐってしまい、自分で自分の傷をえぐってしまうことも……。そこで、働く女性たちに「同性から言われて傷ついた言葉」を聞いてみました。

「悩みなさそうだよね!」

「常に笑顔を振りまいてたせいか、こう言われました。私のことを誰よりもわかってくれてるはずの親友から言われたから、余計にダメージ大きかったです。ついカッとなって『私だって悩みくらいある!』って言い返してしまいました。大人げなかったな」(27歳/教員)

表に出すか出さないかのちがいこそあれ、人間誰しも悩みはあるはず。とくに繊細な人に対して言うと地雷となってしまいそうです。

「お母さんは美人だね!」

「友人が私と母のツーショット写真を見て言った言葉。確かに、私の母親は若々しいし、よくキレイって言われます。だけど、ここまでハッキリ言われるとショックでした(苦笑)。なんで母の容姿は私に遺伝しなかったんだろう」(29歳/サービス)

「お母さん美人だね」だったら、ここまで傷つくことはなかったかもしれませんね。言葉って難しい……。

「私らバカだからさ」

「学生時代、受験前に友人から言われました。少なくとも彼女よりはがんばって勉強してたつもりだったので、『ひっくるめられた!』と動揺しましたね(笑)」(28歳/サービス)

以来、回答者はさらに力を入れて勉強するようになったとか。傷ついたとはいえ、努力のバネになるなら結果オーライかも?

「もう大人だし、車くらい自分で買わないと」

「お金に不自由したことのない友人からのひと言。結婚して子どもが生まれることを機に、自分の貯金から車を買ったと言っていました。低収入&独身の私は、一気に惨めな気持ちになりました」(27歳/小売)

経済力に歴然とした差が出てしまう社会人。相手のステータスをわきまえた上で発言するスキルが必要そうです。

「へー、すごーい(棒)」

「結婚し子育てをする友人が増えてからは、私の唯一の話のネタである仕事の話が全然響かなくなりました。挙句の果てには棒読みで『すごーい』と相槌を打つだけ。あまりに無関心すぎて泣きそうになりました」(29歳/メーカー)

女性は、結婚出産を経験しているか否かでライフスタイルが大きく変わります。話題選びにも注意が必要みたいですね。

大半の回答者に共通して言えたのは、傷ついた言葉が「言われなくても自覚してる言葉だった」ということ。他人に改めて指摘されたことで、グサリときてしまうです。もちろん、他人をまったく傷つけずに生きていくことは不可能だと思いますが、それでも、お互いできる限りの気遣いをしたいものですね。みなさんが傷ついた「同性からの言葉」は、どんなひと言ですか?

(佐藤真由+プレスラボ)

※この記事は2014年03月05日に公開されたものです

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