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働く女性の引っ越しドタバタ劇!? 「海外で、前日まで住所が決まらなかった!」

春から新生活がスタートする人もいるのでは? 働いていると引っ越しのために何日も休みをとることはなかなかできませんよね。そのため、前日まで何も準備ができなかった、なんてこともありがちです。今回は働く女性が経験した、引っ越しにまつわるドタバタ劇を紹介します。

住所を覚えるのが大変!

・「新居の住所のマンション名が#が入っていたり、長くて、人に伝える時に面倒」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

マンション名には、普段は使わないような記号がついていたり、長くてゴージャスな名前がつけられたりしていることがありますよね。引っ越しの挨拶状や宅配便を出すときにも面倒そう。勝手に略称を作っちゃダメ!?

住所不定で海外へ!?

・「海外で引っ越し2日前まで住所が決まっていなかった」(30歳/学校・教育関連/技術職)

海外での引っ越しはただでさえ不安なものですが、住所が決まっていないなんて……。荷物を送ることもできず、引っ越し後も苦労しそうですね。

なぜその日を選んだのか?

・「引っ越しの日が3年連続で東京マラソンの日にあたり、渋滞に巻き込まれた」(26歳/学校・教育関連/専門職)

東京マラソンの開催は年に1回。東京都心がお祭りのように盛り上がり、交通規制も厳しくなります。引っ越しとかぶらないようにするためには、ランナーとして参加するしかない!?

引っ越しあるある「ものをなくす」

・「使っていた家の鍵をなくしたり、トイレに大事なものや自転車の鍵を誤って流したり散々だったことがあった」(23歳/情報・IT/技術職)

あるはずのものが見当たらない。これは引っ越すたびに痛感すること。ものを移動させただけなのに、消えてしまうのはなぜ?

業者さん、ありがとう!

・「引っ越し当日、荷物を取りに来る時間になっても荷造りが終らなかった。業者さんが来てしまって、少し待って欲しいとお願いしたら、一緒に荷造りを手伝ってくれた。大きな家具以外の荷造りは自分でやるプランだったので、完全にサービスだった。親切な人で助かりました」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

荷造りは別料金になることが多い中、無料でサービスしてくれたとは! 女性ひとりでがんばっている姿を見て、応援したくなったのかもしれませんね。

荷ほどきも面倒くさい

・「段ボール箱の山の中で、引っ越しそばを食べたこと」(24歳/機械・精密機器/事務系専門職)

引っ越しは荷造りだけでなく、荷ほどきも大変なんですよね~。ほかにも、しばらく段ボールに囲まれて暮らしたことがあるという声も少なくありませんでした。

まとめ

「とにかく引っ越しは面倒」「荷物をまとめるのが大変」といった苦労話がたくさん寄せられました! 普段はなかなかできない「断捨離」のチャンスでもありますから、いらないものは処分して、心機一転、新しい風を呼び込みたいですね。

※『マイナビウーマン』にて2014年2月にWebアンケート。有効回答数216件。

(OFFICE-SANGA 新井鏡子)

※この記事は2014年03月05日に公開されたものです

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