コレは受け取れない！　年上男性からのありえないプレゼント「既婚者から指輪」「取引先からマンション」

包容力もあって、やさしい年上の男性。人生経験も豊富なはずの彼らから、ありえないプレゼントを贈られることもあるようです。今回は、「年上男性からの信じられないプレゼント」について、アラサー独女に聞いてみました。

ちょっと地味!?

・「疲労回復の入浴剤をもらったときはなんか悲しかった」（26歳／金融・証券／事務系専門職）

ねぎらい上手な彼氏なのかもしれませんが、入浴剤はなんか悲しい……。さらに「疲労回復」なんて効能がついていると、一気に老け込んだ気分になりそうです。

まさかの手作り！

・「彼氏から、手作りのネックレス。理由が『金がない』で、成果品もイマイチだった……」（32歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）
・「彼氏から誕生日プレゼントに手作りのネックレスをディナー中にもらいました。ダサかったので苦笑してしまいました」（31歳／自動車関連／事務系専門職）

年上彼氏からの、プライスレスな手作りプレゼント。でも、趣味が合わないと感激すべき品物が一転、マイナスな印象になってしまうことも。

夢のようだけど、重すぎ!?

・「誕生日にバラ100本！　本当にそんなことをする人がいるとは思わなかった」（33歳／不動産／専門職）
・「仕事の取引先の仲よしな人から、マンションをプレゼント。もらったら逃げられないような気がして断った」（29歳／ホテル・旅行・アミューズメント／営業職）

たとえあこがれの豪華なプレゼントでも、重すぎる贈り物には引いてしまいますよね。バラ100本やマンションなど、もらい慣れてないプレゼントはリアクションにも困ります。

ナルシストぶりにドン引き

・「自作の曲がたくさん入ったCD-R」（28歳／自動車関連／技術職）
・「よくわからない自作のCD。ナルシストすぎて引いてしまった」（27歳／医療・福祉／専門職）

自作の曲のプレゼントをもらったら、押し入れにしまいこんでしまったほうが、いい思い出になる場合も!?

怖すぎるプレゼント

・「文鎮。なんでくれたかわからない」（28歳／機械・精密機器／事務系専門職）
・「お守り。なんか怖くなってしまった」（27歳／機械・精密機器／営業職）
・「既婚者から指輪をプレゼントされそうになり、必死で止めた」（26歳／情報・IT／経営・コンサルタント系）

もらったのはいいけれど、じわじわと怖くなってくるプレゼントってありますよね。特に、必要としていない意味不明のお守り、文鎮……そして既婚者からの「未来」のプレゼント……。もらうのに勇気がいるプレゼントもあります。

年上男性からのありえないプレゼントの数々、「こんな贈り物されたら、私も引いちゃうな～」と共感した方も多かったのでは？　ほかにも驚愕のプレゼントをもらったアラサー独女は、たくさんいるかもしれません。あなたは、年上男性からありえないプレゼントをもらったことがありますか？

（ファナティック）

※『マイナビウーマン』にて2014年1月にWebアンケート。有効回答数157件（26歳～34歳の働く女性）

※この記事は2014年02月25日に公開されたものです