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こんな毎日、やってられない! そんな自分へのご褒美は? 「年に1回、コーチでバッグを購入」

恋も仕事も人間関係も……それなりにいろいろな経験を積んできたけれど、おひとり様ってちょっと複雑!? 未婚のアラサー女子ならではの心境をセキララにつづります!

植物に水を与えるように、働きづめの毎日を送っているアラサー独女にも、ご褒美が必要です。忙しいからこそ、気分転換やモチベーションアップにご褒美はほしいものですね。そこでアラサー独女のご褒美事情を調べてみました。

Q.あなたは、定期的に自分へのご褒美をあげていますか?

「はい」52.2%
「いいえ」47.8%

やはり、過半数のアラサー独女は、定期的にわが身をいたわる何かを与えているようですね。具体的に見ていきましょう。

ストレス発散に、ライブや舞台へ!

・「ストレスの多い職場なので。1回あたり1万円で好きなアーティストのライブに行く」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「気分転換のため。舞台を見に行く。1回1万円ぐらい」(29歳/生保・損保/事務系専門職)

仕事を忘れて、開放的な気分になれるライブや舞台鑑賞。1回にかかるお金が高いのが難ですが、その分思いっきりストレス発散や気分転換ができそう。ぜいたくな時間は、何にもかえがたいご褒美です。

スイーツで癒やしを……!

・「ストレスがたまるから。1,000円くらいでゴディバのチョコレートを買って食べる」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「ニンジンがないと走れないから。ガトーフェスタハラダのワインに合うラスク『グーテ・デ・ロワ ソムリエ』。945円」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「正直、毎日仕事がつらいので……。一回500円くらい。スタバやゴディバの新作ラテやショコリキサーで癒されています」(30歳/不動産/事務系専門職)

仕事で疲れた体と心を癒やしてくれるのがスイーツや甘いドリンク。しかも、スイーツや甘いドリンク程度なら、ちょっといいものでも、洋服やアクセサリーほどにはお金がかからず「プチぜいたく」が楽しめるという、うれしいメリットが。

カフェで、まったり時間を自分にプレゼント

・「普段、仕事を優先的にがんばっているので、休みの日はスタバにいき、まったりとした時間を過ごすのが、普段の自分のご褒美です。チャイラテのトールと、キッシュとドーナツで、約1,000円くらい」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

仕事をしていると時間が猛スピードで流れていきますが、たまの休日くらいは、ゆっくり流れていく時間を味わいたいもの。カフェでおいしい飲み物に癒され、まったりくつろぐ時間があれば、仕事もがんばれます。

ヘアケアでリフレッシュ

・「ストレス解消。ヘッドスパ。10,000円ほどで約2時間のコース。数カ月に1回行くくらい」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「毎日仕事が大変なので、たまには自分をいたわってあげたい……。2カ月に1回、美容院でお気に入りのトリートメントをしてもらう。8,000円くらい」(26歳/金融・証券/事務系専門職)

普段は高くてやらないようなエステや美容院のメニューも、自分へのご褒美として、たまにはチョイスしてみるのもいいかもしれません。

買い物で豪華アイテムをチョイス

・「ストレス発散! 1年に1回、コーチでバッグを買っているのが自分へのご褒美。と言いつつ、4カ月に1回ぐらい、コーチでアクセサリーとか買ってる。こっちは、ただの浪費と認識してます」(31歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「嫌な仕事でもそれなりの対価があると思い込ませるため。3カ月に一度、3万くらいで服やアクセサリーを購入」(28歳/情報・IT/技術職)

世の中、自分のやりたい仕事につける人ばかりではありません。なぜ働くのかをしっかり体にたたき込むためにも、年に1回くらいはぜいたく品に手を出す日があったっていいはず。でも浪費には注意してくださいね!

ストイックに自分を追い込む日もあれば、ときどきはこんなふうに、自分にご褒美を与える日があってもいいかもしれません。働きずくめで息苦しくなってきたら、ぜひこんなご褒美を自分に与えてみてはいかが?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年1月にWebアンケート。有効回答数157件(26歳~34歳、未婚の働く女性)

※この記事は2014年02月17日に公開されたものです

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