月9『失恋ショコラティエ』に共感！　5人に1人の女子が「失恋しても忘れられない人がいる」と回答

現在放送中の月9ドラマ『失恋ショコラティエ』では、主人公・小動爽太を松本潤さんが熱演中。爽太の少し過激な妄想シーンや、ヒロイン・高橋紗絵子を演じる石原さとみさんの“小悪魔”っぷりなど、話題を集めているドラマですが、紗絵子にフラれても、人妻になっても諦めきれず、10年以上も一途に片思いをし続ける爽太の姿は、思わず応援したくなりますよね。みなさんは、爽太のように「失恋しても忘れられない人」はいませんか？　今回は働く女子に、切ない思い出とともに聞いてみました。

Q.「失恋しても忘れられない人」はいますか？
はい……59人（21.0％）
いいえ……222人（79.0％）

5人に1人が、失恋しても忘れられない人が「いる」と回答。彼女たちはどのような思いを今でも抱えているのでしょうか。

＜初めての人＞

・「手をつなぐのもキスもそれ以上も全部初めてな人だったので」（26歳／情報・IT／事務系専門職）

・「初めて付き合った人で、ちゃんと思いを伝えられずに振られたから」（32歳／金属・鉄鋼・化学／技術職）

・「1カ月だけ付き合った彼。デートも数回しかしていなかったけれど、振られてしまった。初めての彼氏で、緊張してどうしていいかもわからず冷たくしてしまった。別れを切り出されたときも、プライドがあってすんなり承諾したけど、本当は話し合いたかった」（23歳／アパレル・繊維／販売職・サービス系）

・「初めて年下の彼氏と付き合った。その人には恥ずかしいくらいぞっこんになってしまったから。大好きすぎて二股されても怒れないくらい自分がおかしかった」（27歳／医療・福祉／専門職）

＜自分を理解してくれた人＞

・「私が反抗期のとき家出をしたのですが、どこにいるとか、何をしているとか告げていないのに見つけてくれた人」（28歳／情報・IT／技術職）

・「この人こそが運命の人だと思っていたから。失恋しても忘れられません」（26歳／金融・証券／事務系専門職）

＜まだ“好き”の気持ちがあった＞

・「しっかりと振られていなくて、自然消滅的な人はまだ望みがあるのではないかと思ってしまう」（33歳／専門サービス／事務系専門職）

・「国籍や文化の事情から別れた人がいて、今でも忘れられません」（30歳／情報・IT／事務系専門職）

＜思いを伝えられなかった＞

・「学生時代に10年近く片思いしていた人だから」（27歳／情報・IT／技術職）

・「高校生のころのあこがれの人で、向こうも気に入ってくれていたと思うけれど、勇気が出せず告白しないまま自然消滅。本当はお互いどう思っていたのか知りたかった」（29歳／医療・福祉／専門職）

初めて付き合った人や、思いが強かった相手との恋は、なかなか忘れられないみたい。また、思いを告げられぬまま恋が終わってしまった……という切ないエピソードも多数。

ドラマでは、失恋をしてもめげない爽太の姿に加え、そのほかの登場人物の恋模様も気になるところ。片思いの切なさを、自身の思い出を振り返りながら見られるドラマなので、今後も目が離せませんね。あなたには、失恋しても忘れられない人はいますか？

(Mina／OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』調べ。2014年1月にWebアンケート。有効回答数281件（22歳～34歳の働く女性）

※この記事は2014年02月13日に公開されたものです