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運命の相手は2回の失恋、15回のキスの後にやってくる!―調査結果

あなたは「運命の人」っていると思いますか?いるとしたら、いつごろ出会うものなのでしょう?イギリスのお見合いサイト eHarmony は、「運命の人に出会った」と感じている2000人の男女を対象に調査を行いました。

【電車で見かけるあの人が、いつの間にか運命の人に。運命の出会いに変えるには「きっかけ」が大事】

この結果、女性は平均2回の失恋の後に、運命の相手に出会うそうです。さらに、その出会いの前には7人の人とデートをし、そのデートのうち2回はネットで知り合った相手なのだそう。また、デートのうち4回はつまらないデートだったということです。

一夜の関係、というのもありますね。女性の場合、運命の人と出会う前には7人の男性を性的関係を持っていて、そのうち4回は1夜限りのもの。キスだけで言えば15の人とキスをしているのだとか。また、平均1回は、同棲の経験があるそうです。

男性の場合は、運命の出会いの前には8人とデート、10人とエッチをして、そのうち一晩の関係は6回ということです。女子よりもちょっと、多く遊んでいるようですね。

ただ、男性が落ち着いた関係を望む年齢は下がってきているようです。結婚を考えた付き合いをしたいと考える年齢は、平均22歳。これは10年前に比べて2歳若い年齢。同棲を始める平均年齢も25歳と、同様に2年早くなっています。

ちなみに、女性の94%は「運命の人はいる」と考えているのだとか。対して男性は88%にとどまります。

同時に、「運命の人には出会えないかも」と思ったことがある人は6割。さらに、「予期していない時に出会った」という人は8割にのぼります。また、1/4の人は、「運命の人は、自分の思い描いていたイメージと違った」と感じているのだとか。

「理想の相手に出会えない」と思っているあなた、あきらめるには早いかも!あなたの運命の相手は、意外なところで現れるかもしれませんよ。

※この記事は2014年02月13日に公開されたものです

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