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街コンでドン引きしてしまうような自己アピール方法をする人「俺はオタクだ」

出会いの場「街コン」。参加されたことのある方も多いのではないでしょうか。誰もが最初は初対面。街コンでドン引きしてしまうような自己アピールをされた経験はありますか? それはどんなアピール方法だったのか、内緒で教えてもらいました!

初対面なのにお金の話

・「いきなりお金頂戴アピール」(28歳男性/自動車関連/技術職)

・「年収まで言っていた」(27歳女性/電機/技術職)

お金絡みのドン引きアピールです。親しい人にもそうそう言わないことではないでしょうか? 最初にお金関連のアピールをするとお金目当ての人が近づいてきて、あまりいい傾向ではないような気がします。

期待と違うテンション

・「宗教についてマシンガントークを始めた」(22歳女性/情報・IT/事務系専門職)

・「全力で結婚したいと思ってきました!!発言」(34歳男性/機械・精密機器/営業職)

・「海外旅行にたくさん行ったことあるアピールで、ひたすらどこの国に行ったことがあるかを延々と語られた」(30歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)

ちょっと前に「KY」という言葉が流行しました。参加者に期待される態度というのもあるでしょう。様子を見ないで張り切りすぎるとドン引きされてしまいます。

話を広げづらい

・「趣味がアイドルの話」(25歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)

・「猫が好きで三匹飼ってると言われたこと」(25歳女性/金融・証券/販売職・サービス系)

・「俺はオタクだというのを全面アピールされたこと」(37歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

本当のことでも、先に初対面の相手によろこばれそうな話題を考える必要がありそうです。好感を持つためにはできればお互いの共通点を探してほしいところ。意気投合すれば少しくらい相手と違うところがあっても、ドン引きとまではいかないと思いますよ。

さて、いかがでしたか? 意識しておきたいのはお互いに初対面だということ。自己アピールで引かれてしまっては発展も難しいので、自分のことであればあまり焦らずにゆっくりと話してほしいものですね。

※「マイナビウーマン」調べ。2014年1月25日~28日にWebアンケート。有効回答数496件

※この記事は2014年02月10日に公開されたものです

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