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スーパーor宅配? 生活必需品を購入する業態は? ー買い物スタイル調査(生活必需品編)

生活必需品を購入しにいく業態

ソフトブレーン・フィールド株式会社は、同社が運営するリサーチサイト「リサれぽ!」を活用し、「買い物スタイル調査(生活必需品編)」を実施した。調査期間は2014年1月22日から1月28日。有効回答者数1,049名のうち既婚女性850名を対象に、世代別に買い物スタイルを分析、結果を発表した。

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まず、食品・飲料・日用品などの生活必需品を最も購入する業態をたずねると、「食品スーパー、総合スーパー」が全世代でトップとなった。ただし、世代別で見ると、20代で90.0%、30代で83.1%、40代で81.1%、50代で80.6%、60代以上で69.2%と世代が上がるにつれ利用率が減少しており、60代以上では「宅配(生協など)」と「ネットスーパー、ネット宅配」の利用率が他の世代よりも高いことがわかった。

続いて、生活必需品の買い方について質問したところ、全世代で「実際にお店に行き、自分で商品を持って帰る」という回答が最も多かった。一方、30代以降の各世代では「ネットスーパー、ネット宅配で購入する」という回答が25%前後あった。

生活必需品の購入スタイル(複数回答)

さらに、買い物前の情報収集について、何を参考にしているかを聞いてみると、全世代で「実際に店頭で値札や特売情報を見る」と回答した人が最も多く、特に30代以降では70%以上を占めた。また、20代では「インターネットやアプリでチラシ情報やクーポンを見る」と回答した人が50.0%で2位となった。

生活必需品を購入する前に参考にするもの(複数回答)

※この記事は2014年02月07日に公開されたものです

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