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アラサー独女のチャームポイントって? 「白目と黒目が黄金比率」「色っぽい口元のほくろ」

恋も仕事も人間関係も……それなりにいろいろな経験を積んできたけれど、おひとり様ってちょっと複雑!? 未婚のアラサー女子ならではの心境をセキララにつづります!

年とともに肌や美貌にも少しずつ衰えが目立つようになり、自分に自信がなくなりやすいアラサー世代。だからこそ「これだけは、ほかの女性に負けない!」という、チャームポイントは大事にしたいもの。そこでアラサー独女が一番武器にしている、自分のチャームポイントについて聞いてみました。

Q.自分の中で、一番のチャームポイントと思う箇所はありますか?

「ある」53.0%
「ない」47.0%

半数の女性は「チャームポイントあり」との解答でした。それでは具体的に、どんなパーツをチャームポイントだと感じているのか、見ていきましょう。

私のチャームポイントは「目」

・「目力があるので目でものを言って、ねぎることができる」(33歳/金融・証券/事務系専門職)
・「目!! 純粋な目とよく言われる(笑)」(27歳/学校・教育関連/専門職)
・「眼球。白目と黄金比率だから」(32歳/医療・福祉/専門職)

「目だけで、ものを言う」ことができるなんて、うらやましいチャームポイントです。ちなみに瞳の黄金比率は、目頭から目尻にかけて、白目1:黒目2:白目1の割合なのだとか。ぜひ自分の瞳をチェックしてみてくださいね。

私のチャームポイントは「笑顔」「人当たりのよさ」

・「笑顔。挨拶と笑顔で、おっちゃんたちの心をつかんだ(笑)」(31歳/情報・IT/事務系専門職)
・「人当たりのよさ。完全に引いてしまうような人でも変わらない対応ができる」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「えくぼ。えくぼがあるだけで、印象に残って覚えてくれていることがあるから」(28歳/情報・IT/技術職)

たとえ相手がおじさんであっても、男性のハートをわしづかみできることに変わりナシ。笑顔と人当たりのよささえあれば、どんな社会の荒波でも乗り切れそう。アラサーには心強い武器ですね!

私のチャームポイントは、「ギャップ」

・「見た目と中身のギャップ。見た目は弱そうだけど、中身はキッツーイので、見た目のイメージで近づいてきた人の底の浅さを見ることができる」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「幼さと能力の高さのギャップ。帰国子女並みのフランクさ」(27歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

男性の気を引くために使えれば、人の本性を見抜くのにも使えるのが「ギャップ」。これは婚活にも仕事にも正直、便利かもしれません……。

私のチャームポイントは、ずばり「エロス」

・「Dカップなところです」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「唇。ふっくらしていて、お気に入りのパーツです」(27歳/生保・損保/販売職・サービス系)
・「口元のほくろ。人に色っぽいと言われたので。というか、これくらいしか、ましだと思えるところがない」(26歳/金融・証券/事務系専門職)

アラサーとはいえ、まだまだエロスは健在! エロスに磨きをかけて、現役バリバリでがんばっている独女もいます。年をとったなら、とったなりの色気で勝負です。

自分に自信がないと、せっかくの出会いの場でも積極的になれません。チャームポイントを意識し、自分の「いいところ」に目をつけて、ぜひあらゆる場で武器として使ってみてくださいね。あなたは、自分のチャームポイントはどこだと思いますか?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年12月~2014年1月にWebアンケート。有効回答数183件(26歳~34歳の未婚の働く女性)。

※この記事は2014年01月25日に公開されたものです

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