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男性には理解不能? 女性のわかりにくいデートの断り文句5つ「その日はダメ」「また今度」「いいねぇ」

考え込む男性思い切って気になる女性をデートに誘ってみたら、なんとも言えない返事をされた。「これってOK? それともNG?」なんて、悩んだ経験がある男性もいるのではないでしょうか。今回は、男性のみなさんが経験した「わかりにくいデートの断り文句」を紹介します。どう考えても「肯定」のアレも、実はNG!?

【上手いな!と思ったデートの誘い文句】

■「その日はダメ」

・「この日はこういう用事があるから~と毎度違う用事を見つけてくる」(26歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「その日は都合が悪いという言い方。ではどんなときなら都合がいいのかわからない。毎週日曜日は都合が悪いのか、たまたまその日曜日の都合が悪いと言うことなのか」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

女性の本心がわからない、こんなセリフに戸惑う男性も少なくないようです。もし女性が乗り気なら、「その日はダメだけど、別の日なら」と代替案を提示してくれるでしょう。それがない時点で、「察してください!」と思われているのかもしれませんね。

■「また今度」

・「またよろしくお願いします。と言われ後日誘ったらダメだったこと」(33歳/情報・IT/営業職)
・「また今度時間あったら遊びましょう」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

女性の「また今度」は、断り文句をキツイ印象にしないための、単なる飾り言葉です。本気にすると、痛い目に遭う可能性が高い!と、心得ておきましょう。罪深い言葉です。

■「友だちも一緒に」

・「友だちよんでいいですか」(26歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

一応一緒に出かけますが、2人きりはNG! この時点で、彼女の警戒心がありありと見て取れます。ただし、「誘いに乗ってくれた」のは、一定の成果なのかも? 彼女が感じている距離感を大事にしつつ、友だちと一緒に楽しい時間を過ごすことで、新たな道が開かれる!?

■「行けるような、行けないような……」

・「行けるような行けないような言い方」(31歳/機械・精密機器/技術職)
・「別に嫌じゃないけど……」(25歳/医薬品・化粧品/技術職)

「結局、どっちなの!?」とツッコんでしまいそうな、曖昧な返事。「行ける」という言葉に賭けてみたいけれど、明らかに乗り気じゃないような……。何が彼女を、そんなに曖昧にしているのでしょうか。「行けるなら行こうよ!」と強引に出てみるのも、アリかも?

■社交辞令

・「いいねぇ」(28歳/機械・精密機器/技術職)

コレは、ある意味「わからないのが当然」なのかもしれません。彼女の気持ちを確かめるためには、もう一歩踏み込むのがおすすめ。具体的な日付を出し、上4つの対応が返ってきたら……。望みは薄いでしょう。

いかがでしたか? 断っているつもりがぜんぜん伝わっていないと思ったら、ぜひ参考にしてみてください。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2013年12月にWebアンケート。有効回答数134件。22歳~34歳の社会人男性)

※この記事は2014年01月21日に公開されたものです

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