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彼にヤキモチをやいてしまうとき「ほかの女性をやたらと褒める」「上から目線で元カノの自慢する」

笑顔の男女女友だちや同僚など、彼の周辺の女性に対しては嫉妬してしまいがちですよね。彼がきれいな女性をチラ見しただけでも、ヤキモチを焼いてしまうことがあります。今回は働く女性に、彼に対してヤキモチをやいてしまった瞬間について聞いてみました。

【憧れと嫉妬の心理は同じ「遠い存在への嫉妬=憧れ」】

■ほかの女と仲良くしないで!

・「女子にタッチされていたとき」(27歳/食品・飲料/技術職)
・「ほかの女性をやたらと褒めると、やきもちを焼いてしまいます」(30歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「自分とのデート中に、ほかのきれいな女性に目移りしているのを見てしまうとき」(27歳/情報・IT/技術職)

自分以外の女性に興味を持っているような素振りを見せたり、ほかの女性と一緒にいたりすると、嫉妬してしまう人が多いようです。彼がほかの女性と接触しないことは不可能ですが、行動が気になってチェックしてしまいますよね。

■付き合いを大事にしすぎ!

・「家族の話ばかりするとき。会う予定も、実家に帰るのが優先で、私と会いたくないのか、と落ち込む」(30歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「友人が多いので、あまりかまってもらえないとヤキモチを焼いてしまいます」(29歳/小売店/事務系専門職)

彼にだって、いろんな付き合いがあることは理解している。それでも、彼の心が余所に向いているときは悲しい気分になりますよね。そのあまり、「私のことはどうでもいいの?」と責めてしまうことも。

■元カノの存在は無視できない

・「上から目線に元カノの自慢する」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「元カノからのプレゼントなどを大切にしていることがわかったとき」(24歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)
・「前の恋人のデートのほうが、お金がかかっていることを知ったとき」(24歳/自動車関連/事務系専門職)

これは見逃すことができませんよね。元カノの話なんか聞きたくない! 彼にもその思いを伝えてみては?

自分以外の女性だけではなく、仕事や家族、友だちに対して嫉妬してしまうことがあるようですね。もしかしたら、不安になる必要のない対象にすら嫉妬していることがあるかもしれません。それは、彼のことがとても好きだから。ウザいと思われない程度の嫉妬は、恋愛にとって欠かせないものなのかもしれません。

※『マイナビウーマン』にて2013年12月~2014年1月にWebアンケート。有効回答数289件。

(OFFICE-SANGA ゆめみん)

※この記事は2014年01月21日に公開されたものです

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