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90年代に発表された白泉社の人気マンガは?⇒『赤ちゃんと僕』『天使禁猟区』

今まで気にはなっていたけれど、“詳しくは知らない”、“どんな内容なの?”と疑問に思っていたさまざまなエンタメ情報をご紹介! スキマ時間に読んで、女子会や飲み会での話題にも♪

アムラー現象や、たまごっちが流行した90年代。この時期に発表されたマンガの中で、人気の作品はどれでしょうか。今回は、創立40周年を迎えた白泉社から発売されたマンガ作品の中で、一番好きな作品を働く女性に聞いてみました。

◆『赤ちゃんと僕』(羅川真里茂著)
・「笑えるし泣ける。実の表情や行動がかわいすぎて抱きしめたくなる」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「お兄ちゃんと弟の心温まる成長が、見ていて切なくもあり、微笑ましくて好き。大人になってから、完全版を購入しました。こんな子がほしいなあと思いながら今は読んでいます」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

榎木家は、パパと小学生の拓也と赤ちゃんの実の3人家族。本当は自分が甘えたい年齢なのに、健気に家事も育児もがんばる拓也の奮闘を描いた物語です。読む時期によって、抱く思いもちがうみたい。

◆『花ざかりの君たちへ』(中条比紗也著)
・「男の子に紛れて生活、なんて一度はあこがれる展開なので(笑)。友人は、この作品でまず『逆ハーレム』にあこがれを持ち『男装』するようになり、『BL』にも興味を持ち、立派な腐女子になりました(笑)」(25歳/商社・卸/事務系専門職)
・「ふし目がちなまつ毛の美しさに気づかされた作品。あれからまつ毛はボリュームじゃなくて長さだ、と自分の化粧にまで影響した」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

男子高校に女子が男装して入学するという、まさに夢のような物語。2007年にドラマ化された「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」では、堀北真希さん、小栗旬さん、生田斗真さんなどのそうそうたるメンバーが出演。2011年にはドラマ版のリメイクとして『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』も放送されました。

◆『彼氏彼女の事情』(津田雅美著)
・「恋愛を通して家族へのトラウマを解消していくストーリーが深くて好きだった。連載中に主人公の年代をあっという間に追い越してしまった」(25歳/商社・卸/事務系専門職)

『LaLa』で1996年から2005年まで連載された作品。9年もの長期連載ともなると、マンガの中の時間経過が遅く感じるものです。この作品のアニメのエンディングでは、井上陽水さんが作詞・作曲した大ヒット曲、『夢の中で』を主演声優がカバーしていました。

◆『天使禁猟区』(由貴香織里著)
・「この作者の世界観が好きでした。今でも大好きです」(24歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

主人公とヒロインの禁じられた恋や、天使を筆頭にした壮絶な戦いに巻き込まれてゆくダークファンタジー。繊細で美しい描写が、由貴香織里さんの世界観を引き立てていますね。

◆『ベルセルク』(三浦建太郎著)
・「弟が集めていてハマりました。精緻な画風と重厚なストーリーにしびれました」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「長い間読み続けている作品。いつ完結するのかいつも考えている」(26歳/電機/技術職)

巨大な剣を背負い、鉄の義手をつけた剣士ガッツの復讐の旅を描いたダークファンタジー。青年誌『ヤングアニマル』にて不定期で連載しています。男性らしいタッチのイラストですが、著者自身が「少女マンガに大きな影響を受けている」と語るように、女性も楽しめる作品です。

◆『キス』(マツモトトモ著)
・「主人公と先生の駆け引きが、かわいらしくて好きです」(33歳/ソフトウェア/販売職・サービス系)
・「先生の指がとにかくセクシーだったと思う。ピアノが弾きたくなるし、聞きたくなる。恋愛色が強くて好き」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

ピアノ教師と生徒の恋を描いた作品。独特の間と空気、スタイリッシュな作画は、最高にオシャレ。こんな恋愛してみたい!

◆『彼方から』(ひかわきょうこ著)
・「ノリコの負けない心や悩みがリアルで共感できました。この作品でひかわ先生のファンになりました」(22歳/マスコミ・広告/営業職)

爆弾事件に巻き込まれ、異世界へ飛ばされてしまう女子高校生の物語。1991年から2002年にかけて『LaLa』で連載され、2004年には第35回星雲賞コミック部門を受賞した作品です。

このほかにも、『天然素材でいこう。』(麻生みこと著)や『東京クレイジーパラダイス』(仲村佳樹著)、『ハムスターの研究レポート』(大雪師走著)などの作品も人気(※)。90年代は明るくて楽しいマンガが好まれる中、ダークファンタジー系のマンガも人気が出てきましたね。子どものころ夢中になって読んだマンガも多く含まれているのでは? 久しぶりに読み返すと、新たな発見があるかもしれませんね。

○白泉社40周年記念WEBサイト
http://www.hakusensha.co.jp/40th/

※『ハムスターの研究レポート』は、偕成社で1988年から連載された後、白泉社に籍を移し、1999年に『Silky』にて連載開始。

(Mina/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』調べ。2013年12月にWebアンケート。有効回答数277件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年01月20日に公開されたものです

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