彼氏に浮気をされてしまったときの対処法「いつも以上に尽くして罪悪感をあおる」「証拠写真を撮って突きつける」
最近彼氏が、どうにも怪しい。探ってみたら、浮気が発覚! こんな体験はせずに済んだほうがよいのですが……残念ながら、そう珍しいことでもありません。好きな相手に浮気をされたら、悲しいのは当たり前。しかし、どうがんばっても過去は消せません。「浮気のそのあと」を生きるための、働く女性の対処法を聞いてみました。
■もう知らない!
・「浮気を知った瞬間を境に、一切の連絡を取れないようにした」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「ショックで何もできなかった。事実を知った時点で別れた」(31歳/医療・福祉/専門職)
突然のことに、ショックで何もできないケースも多いようです。相手にすがりついたり、なんとなくうやむやにしてそのまま付き合い続けるよりも、潔くすっぱり別れたほうが、次の恋に踏み出せるかもしれません。
■強烈な復讐を
・「LINEのやりとりの画面を証拠として写真に撮っておいて突きつけた。それ以上はまだやってないが、これからじっくり復讐していくつもり」(31歳/小売店/販売職・サービス系)
・「当時の彼氏と浮気相手を呼んで正座させてひたすら発狂しながら説教。さらに彼氏を殴った。そのままさようならとお別れしました」(25歳/医療・福祉/専門職)
許すにしても別れるにしても、自分なりの決着をつけなければ、スッキリしない!? 浮気相手も呼び出して説教! ここまでやれば、気持ちの切り替えもスムーズにできるのかも?
■こっちのほうが怖いかも!?
・「気付かないフリをして、いつも以上に尽くして罪悪感をあおる作戦を実行した」(29歳/マスコミ・広告/営業職)
分かりやすい方法だけが、復讐ではありません。あえて、怒りを隠しニッコリと微笑む女子……。怖いです! むしろ怒ってくれたほうが、気が楽かも?
■オトナの対応?
・「遠距離だったので、会って話し合いをした。怒ることも泣くこともなぜかできず、淡々と話をし、結局一度目は許した」(30歳/金融・証券/事務系専門職)
・「見て見ぬふり、結婚しているわけじゃないから多少のことでうるさく言ってられない。嫌になったら別れるだけ、やるなら気づかれないように、かつほどほどにやりなさい!」(32歳女性/小売店/販売職・サービス系)
浮気をされても非常に冷静。オトナの対応を取る女子も少なくないようです。浮気を、「多少のこと」と言い切る女子! すごいですね。「結局戻ってくる」という自信があるからこその、言葉なのかもしれません。
働く女子の対処法はいかがでしたか? 残念ながら「浮気した、された」は、恋愛においては珍しいことではありません。自分なりの対処法を身に付けておくことで、モヤモヤを引きずらず、上手に気持ちを切り替えることも出来ることでしょう。あなたならどうする? みんなの意見から、自分なりの対処法を探ってみては?
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2013年11月にWebアンケート。有効回答数295件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年01月08日に公開されたものです