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ノーブラでの外出は当たり前!? 彼氏がドン引きした「ズボラ女子あるある」4選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

休みの日は一日中、家でゴロゴロ、掃除や洗濯は限界までため込み、すっぴんで出歩くこともしばしば……。そんな面倒くさがりの「ズボラ女子」は、実は意外と多いようです。その生態は、ときにお付き合いしている男性をギョッとさせてしまうことも。ズボラ女子のみなさんに、彼にドン引きされてしまったエピソードを教えてもらいました。



■待ち合わせに遅れる
・「朝が弱すぎて、彼との待ち合わせに間に合ったことがない。二度寝してしまって彼が家まで叩き起こしに来たことも……」(26歳/アパレル)
・「遅刻魔の私。時間に厳しい彼はモーニングコールで私を起こし、その後も15分おきに起きているか確認メールを送ってきます。そこまでしてもらっても準備がバタバタで遅刻することもあり、本当にすいませんという気持ちになる」(24歳/通信)

ズボラ女子を彼女に持つと、まず苦労させられるのが時間に関するルーズさ。仕事のときは起きられるけれど、プライベードではスイッチがオフになってしまう……という「隠れズボラ女子」もいるようです。

■女子力が低下している
・「口のまわりのうぶ毛を処理するのをサボっていたら、彼氏に『お前、ヒゲ生えてるぞ……』と指摘された」(23歳/不動産)
・「ノーブラで出かけた日に、それを忘れて彼の家にお泊まりに行ってしまい、気づいたときにはもう手遅れでした……」(28歳/IT)

ズボラ女子にとっては、すっぴん出社、ノーブラ外出は当たり前!? 「突然のお泊まりで大慌て!」なんてこともしばしば。

■連絡をマメにしない
・「彼氏からメールが来ても、スマホのゲームに熱中しているときは、2~3時間返信しません。電話を無視することも……」(25歳/IT)
・「休みの日に、動くのが面倒くさかったので、一日携帯の電源が切れたまま過ごしていました。心配した彼氏からの着信が何度も入っていたので、気まずくて体調が悪かったと嘘をついた」(31歳/小売り)

ズボラ女子の多くは筆無精のようです。メールの素早い返信は、期待しないほうがよいでしょう。電話の電源も切れたままだと、連絡をとるのは難しくなりますね。いっそのこと、彼女の家まで押しかけて行ったほうが早いのかもしれません。

■家事が面倒くさい
・「洗濯物をためすぎて替えの下着がなくなったので、彼氏のボクサーパンツを履いていたら、バレてドン引きされた」(26歳/映画関係)
・「はじめて彼に手料理を振る舞ったとき、インスタントのみそ汁を出したら『インスタントはないわー』と言われた。自分でダシから取って作らなきゃならないなんて、むしろそっちが驚きだった」(28歳/ライター)

ズボラ女子にとっての常識が彼氏にとってはカルチャーショック、ということも少なくありません。

「あるある!」と共感できる内容が多ければ、あなたもズボラ女子度が高い可能性が。どんなに容姿や性格に魅力があっても、ズボラ過ぎれば愛想をつかされてしまいます。「まったくお前は仕方がないなぁ」と、彼にも笑って許してもらえる程度におさめたいですね! あなたはズボラ女子に対して、どう思いますか?

(のでこ+プレスラボ)

※この記事は2013年12月31日に公開されたものです

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