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Twitterアクセス頻度、10代では「1日20回以上」が3割 ─ マイボイスコム調べ

Twitterへのアクセス頻度

マイボイスコム株式会社は、「Twitterの利用」に関してインターネット調査を実施し、1万1,766件の回答を集めた。

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同調査によると、Twitterへのアクセス頻度は「1日1~4回」(32.4%)がボリュームゾーンで、1日1回以上アクセスする人は57.2%となっている。

10代では、1日1回以上アクセスする人が9割弱を占め、「1日20回以上」は3割となった。また、1日1回以上アクセスする人は、閲覧・フォロー中心の人では4割強、投稿や返信をする人では8割弱となっています。

Twitterを利用する端末は、「パソコン」がTwitter利用者の76.3%で最も多く、「スマートフォン」は48.4%、「携帯電話」「タブレット端末」は各1割。「スマートフォン」は10・20代で7~8割に上る。

過去調査と比べると、「スマートフォン」「タブレット端末」は増加傾向、「パソコン」「携帯電話」は減少傾向となっている。

Twitterを利用する端末

Twitterのフォロー人数は「10人未満」が4割強で、「1~5人未満」が19.5%みられる。若年層ほどフォロー人数が多い傾向で、10代では「100人以上」が4割強を占めた。一方、40代以上では「5人未満」が3~4割となっている。

また、投稿や返信をしている人では「100人以上」が4割弱みられ、閲覧・フォロー中心の人では「1~5人未満」がボリュームゾーンになっている。

Twitterの利用目的は「有名人・著名人などのつぶやきを閲覧する」(44.5%)、「最新情報、リアルタイムでの情報収集」(38.8%)が上位2位となった。

Twitterの利用目的

以下、「リアルな友人・知人とのコミュニケーション」「話題の出来事に関する情報収集」「ネット上の友人・知人とのコミュニケーション」「面白い話題・ネタ・雑学などの情報収集」「生活関連や趣味など、興味がある分野の情報収集・共有」などが2~3割で続く。

「有名人・著名人などのつぶやきを閲覧する」は、女性が男性を約14ポイント上回った。「リアルな友人・知人とのコミュニケーション」「ネット上の友人・知人とのコミュニケーション」「面白い話題・ネタ・雑学などの情報収集」などは、若年層ほど多い傾向にあった。

※この記事は2013年12月30日に公開されたものです

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