究極の選択! 恋愛で「尽くすvs尽くされる」どっち? 「自分が尽くすのは当たり前(27歳女性)」
恋愛トークで、しばしば話題に上がるのが「尽くす方、尽くされる方、どっち?」というもの。どちらも一長一短で、選ぶのは難しいですよね。ここで気になるのが、どっち派が多いの?ということです。あなたは恋人に尽くす人? 尽くされる人? 働く女性の本音を聞いてみました!
Q.恋人にはどちらかと言うと尽くす方ですか? 尽くされたい方ですか?
尽くす 54.1%
尽くされたい 45.9%
尽くしたい派と尽くされたい派がおよそ半々という結果になりました。なぜ尽くしたい、そして尽くされたいのかを聞いてみると……。
尽くす派・自覚がありません……
・「なんだかんだ、結局やってあげてしまっている気がする」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「尽くすつもりはないが、なぜかいつも尽くしてしまう」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
そんなつもりはないのに、気づけば「あれ!? 私今、彼に尽くしている!?」なんて女性の意見です。負担がないのは良いことですが、彼の自立心を奪わないよう注意が必要です。
尽くす派・喜ぶ顔が見たい!
・「相手に幸せでいてほしいから。それが自分の幸せ」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「あれが食べたいとか言われると用意しちゃう」(30歳/情報・IT/技術職)
これぞ、愛の極意!? 悟りを開いているかのような意見もありました。元から、サービス精神旺盛な女性なのでしょうね。自分がどうあれ、大好きな相手がニコニコしていたら、それが何より! こんな風に思いたいものです……。
尽くされたい派・追われてナンボ?
・「絶対尽くされたい! 追いかけてくれる人しか好きになりません。自分から追いかけてうまくいったことがない」(29歳/建設・土木/事務系専門職)
・「わがままだけど尽くされたい。割合的に尽くされる70%、私が尽くす30%ぐらいがいいなあと思う」(29歳/生保・損保/事務系専門職)
女性は男性に追われてナンボ! そっちの方が幸せになれるから!という意見も目立ちました。上手に追わせるためには、駆け引きも重要です。尽くしたい!と思われる女性を目指してみる?
尽くされたい派・過去の経験から
・「昔は尽くしていましたが、なんかつかれました。尽くされているのって案外いいなと感じますね」(24歳/機械・精密機器/営業職)
・「自分が尽くすのは当たり前だから」(27歳/医薬品・化粧品/営業職)
尽くす恋愛をしてきた女性の中には、「もうウンザリ」という方も少なくないようです。好きならば、つい尽くしてしまうもの。彼からも、同じくらいの愛情を返してもらえれば、二人の関係も長く続くのかもしれませんね。
尽くす派、尽くされる派、それぞれの意見はいかがでしたか? いつもは女同士で盛り上がる、この話題。彼にも聞いてみることで、相手の意外な意見が聞けるのかもしれませんよ。
※『マイナビウーマン』にて2013年12月にWebアンケート。有効回答数229件(22歳~34歳の働く女性)
(ファナティック)
※この記事は2013年12月30日に公開されたものです