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職種がちがうパートナーから、シゴトの面で学ぶことって?

ご主人から学ぶお客さまへの誠意、仕事の工夫

1つ年下のご主人と出会ったのは今から3年ほど前。高校時代の友だちの後輩だったのだそう。しばらく友だちとして付き合う期間が続き、本格的に交際がはじまったのは去年から。交際半年でのプロポーズで、迷いなく返事をしたのだとか。

11月に新婚旅行でラスベガスへ。グランドキャニオンへも行きました!

「交際の理由は自分と似ている、価値観が合うと感じたことが一番でした。会うたびに、次第に『一緒にいたいな』と思うことが多くなり、会う約束も増え、自然にお付き合いがはじまったという感じです」

不動産会社で営業を務めるご主人の働き方から学ぶことも多いのだそう。

「主人はお客さまと電話でやり取りをすることが多い仕事ですが、主人はお客さまと電話をするときは、騒音がないことや電波状況を必ず確認するそうです。当たり前のことですが、急いでいたり仕事に慣れると基本を疎かにしてしまうことでもあるので、見習いたいと思います。ほかにも、相槌を打つ際に『はい』、『そうですね』といったひと言だけでは終わらせず、自分の気持ちを簡潔に伝えたり、相手が話しやすいよう状況をつくることは大切だなと思います」

普段からアウトドア好きだという2人。海や登山のほか、お祭りやスポーツ観戦も好きなアクティブ派です


職種がちがっていても、仕事の工夫をパートナーから学ぶことはできるんですね。「2人とも仕事が大好きなんです」と千葉さんは笑います。

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<千葉郁美さんのプロフィール>
大手レコード会社で総務として勤務後、美容業界で働く母の姿に影響を受けたことをきっかけに転職。2010年から東京イセアクリニックに勤務。2012年に銀座院マネージャーに抜擢され、社内の人材育成も務める。2013年7月に結婚。

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