お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。
雑学 働き方

イメージを相手により正しく伝える方法「数字と固有名詞を使う」

誰かと会話をしたときに、自分の思っているイメージが相手に伝わっていないと感じることもあるはず。これは、言葉から連想するものが人それぞれ違うことが原因でもあります。そこで今回は、自分のイメージをより正確に相手に伝えるための会話のコツをご紹介しましょう。

【あなたの話を誰も聞いていない―話をわかりやすくする方法「つなぎ言葉を入れる」】

■曖昧な表現より、数字で具体化する

「わが社は大きく成長しました」「売り上げが大幅アップしました」といった言葉は、相手に「大きい」という印象をあたえるものの、それがどの程度なのかがわかりづらいもの。さらに自社の人間であれば大きいと感じるようなことであっても、他社の人間であればそれほどとは感じない可能性もあります。

このように、曖昧な表現ではイメージするものが人によって違い、それが原因で相手に思っていることが伝わりきらないことがあります。

このようなときはその成長具合を数字で表現してみるといいでしょう。例えば「前年の売り上げが○○であったのに対して今年の売り上げは○○であり、△△%もアップしました」といったように表現すればより正確に伝わるはず。

さらに比較する数値があることで、与える印象も強くなります。

■固有名詞でイメージをより明確に

「パソコン」「薬」「飲み物」といった表現だと、その内容はさまざまなものがイメージできるはず。特に曖昧な表現ほど、より身近なものを連想してしまうこともあるでしょう。例えばコーヒーをよく飲む人なら「飲み物」で「コーヒー」を、さらに缶コーヒーをよく飲む人なら「飲み物」で「缶コーヒー」をイメージしてしまう可能性があります。

会話の前後からイメージを膨らませることができないのであれば「飲み物」を「ホットコーヒー」や「ミネラルウォーター」などといったように固有名詞にかえて説明するといいでしょう。

ただし、固有名詞のなかには相手が知らないものも多いはずです。特に専門用語や商品名などのより具体的な固有名詞になると相手に伝わらず、逆に会話そのものが成り立たなくなることもありますから、わかりづらいものは使わないようにしましょう。

会話は話しているほうは伝わっていると思っていても、相手にとってはそうではないことも珍しくはありません。常に相手の立場になって考え、会話をわかりやすいものにするよう心がけてみましょう。

お役立ち情報[PR]