お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

結婚生活のアドバイスが深そうな映画・テレビのキャラ「フネさん」「渡る世間は鬼ばかりの五月」

ラブラブな恋人時代を経て結婚しても、生活をともにするとなると、新たな悩みのタネが生まれるもの。そんなとき、テレビやスクリーンの中に登場する、経験豊富なアノ人に「相談してみたい!」と思ったことはありませんか? 今回は働く女性が「結婚生活の相談をしたいタイプ」を、映画・ドラマの登場人物に例えて聞きました。

■変わらない主婦の姿に学ぶ

・「『サザエさん』のフネさん。苦労してそうだけど幸せな家庭を築いているから」(30歳/金融・証券/事務系専門職)

・「サザエさん。明るくて二世帯でもうまく生活しているから」(31歳/生保・損保/事務系専門職)

言わずと知られた国民的アニメ「サザエさん」は昔ながらの良き妻の姿を見せてくれますよね。しっかりしたフネさんと明るいけれどおっちょこちょいのサザエさん。相談事はふたりがそろっている時にした方が安心かも?

・「『ちびまる子ちゃん』のお母さん。物腰優しく、主婦とは何か、結婚とは何かを教えてくれそう」(29歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

時にはドカーンと怒るけれど、普段はやさしいお母さん。同じ女性からの相談には親身になってくれそうですよね。

嫁姑の関係づくりを学ぶ

・「『ダブル・キッチン』の山口智子。姑との関係性を教えてくれそう」(29歳/マスコミ・広告/営業職)

山口智子さんと野際陽子さんのバトルが見ものだったドラマ。紆余曲折を経た嫁と姑の関係から、現実的なアドバイスをくれそうです。

・「『渡る世間は鬼ばかり』の泉ピン子。姑とかにももまれてきたから」(28歳/生保・損保/営業職)

長寿ドラマである「渡る世間は鬼ばかり」。そしてあまりにも苦労の多い、泉ピン子さん扮する五月。耐えることの大切さを学ぶことができそう……?

すてきな夫婦のあり方に学ぶ

・「映画『奇跡のリンゴ』の主役の夫妻。食べるものに困るくらい貧乏になっても、妻の体に良い無農薬のリンゴを作る夢を追った夫と、それを支える妻が、理想的な夫婦だと思ったので」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

お互いを思いやる夫婦の一途な姿。直接話を聞くだけで、いろいろな気持ちが解消されそう。

・「『しあわせのパン』の主人公2人。お互いが心地よい距離感を大事にしてそうだから」(24歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

大泉洋さんと原田知世さんが演じる夫婦の姿。ふたりのやさしいやり取りに癒やされた人も多いはず。

第三者的目線に学ぶ

・「『セックス・アンド・ザ・シティ』の主人公たち。結婚のリアルな現状がわかりそう」(27歳/商社・卸/事務系専門職)

NYに住む素敵な4人の女性たち。彼女たちなら本音かつストレートなアドバイスをしてくれそうです。

・「『離婚弁護士』の間宮弁護士。離婚を専門に扱う弁護士だけあって、弁護人の幸せを考えた結論をしてくれるから」(31歳/情報・IT/技術職)

天海祐希さんの存在感のなせる技なのか、彼女の演じた間宮弁護士からのアドバイスなら、多少辛口でもすんなりと聞きいれることができそうな気がします。

結婚生活は共同生活。それだけに悩みや迷い、不安や不満も多く出てくるものですよね。まずは、アニメやドラマに登場する夫婦のあり方に、その姿勢を学んでみてはいかが?

※『マイナビウーマン』にて2013年10月にWebアンケート。有効回答数158件(22歳~34歳の働く女性)

(ファナティック)

※この記事は2013年12月12日に公開されたものです

SHARE