【お掃除編】イラッとさせられた男性の言動「最後に粘着ローラーをかけるのが普通でしょ」
自分なりにきれいに掃除したつもりなのに、彼から容赦ないダメ出しが飛んできた……。片づけた側から散らかされた……。あなたには、こんな経験はありませんか? 今回は女性のみなさんが体験した、お掃除に関する「彼からのイラッとさせられた言動」をご紹介します!
■お掃除方法 これじゃダメ?
・「最後に粘着ローラーをかけるのが普通と言われた」(27歳女性/電機/技術職)
もちろん、コロコロすればきれいに仕上がるとは思いますが「普通」まで言い切られてしまうと、つい「やらない私は普通じゃないわけ?」なんて発言をしたくなっちゃいますよね。
・「拭き残しを指摘され、彼は掃除をするわけでもないのに、むかついた」(25歳女性/金融・証券/販売職・サービス系)
口は出すけど手は出さない、の典型ですね(笑)。自分も実行してこそ、そのアドバイスが生きてくるものなのですが。
・「彼は風呂掃除が得意、私は苦手。いつも風呂に入るたびに『掃除してる?』と聞かれ、入浴しながら掃除している。私も掃除しているので指摘されるとイライラしてしまう」(24歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)
自分が掃除した後を「汚れている」と、また掃除される感じ。これはどんなときでも、ちょっとだけ切ないものがあります。
・「掃除終わった!と伝えたら、これで?といわれて色々ダメ出しをされた」(24歳女性/金融・証券/事務系専門職)
ある意味、テレビドラマに出てくるお姑さんよりも怖い存在ですね!お掃除が楽しくなくなりそう……。
■ちゃんと掃除してください!
・「掃除する担当を決めていたのに、数日間掃除はせずにゲームしていた」(30歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)
これはイラッとしますね! 約束はきっちり果たしていただかないと。
・「部屋が汚いのに、ものを踏むと怒る」(25歳女性/機械・精密機器/その他)
もしかしたら、自分なりの法則で置いてあるのかも? いえいえ、ちゃんとあるべき場所にしまっていただきたいものです。
・「ちゃんとやってよと言うので、自分でやれと言った」(30歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)
これを言いたい女性はたくさんいるんじゃないでしょうか?
お部屋を掃除することは快適な空間をつくるために欠かせない要素ですが、ふたりの空気が険悪になってしまったらせっかくのきれいな部屋も台無し!お互いを思いやる気持ちを忘れずに、本物の快適空間を作り上げたいですね!
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2013年10月にWebアンケート。
有効回答数262件(22~34歳の働く女性)
※この記事は2013年10月31日に公開されたものです