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一緒に住んでわかった、嫁の実態「掃除するとき親を呼ぶ」「裸族だった」

はたきをかける女性人間なら誰にでも「家の顔」と「よそ行きの顔」があると思います。恋人同士になればちょっとずつ「家の顔」も見えてくると思いますが、一緒に住んでみたら、さらにもっと隠された一面を発見!なんていうこともあるはず。今回は男性のみなさんに「見えてしまった女性の実態」について聞いてみました!

【お嫁に行く準備できてる? 1から学ぶ「家事の基本」】

■意外ときれい好き

・「意外ときれい好きだった」(31歳男性/小売店/販売職・サービス系)

・「かなり清潔にしていたいんだなと結婚して一緒に住むようになってわかった」(32歳男性/機械・精密機器/技術職)

・「綺麗好きだけどどこか抜けてるおとぼけさんだった」(27歳男性/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

自分の予想を裏切る「きれい好き」。これはちょっとうれしい発見ですよね。板に付いた「きれい好き」だからこそ、一緒に住むまではなかなかわからなかったのかも。

■意外にズボラ?

・「綺麗好きだと思っていた恋人が実はズボラな性格でろくに掃除をしない」(33歳男性/建設・土木/技術職)

・「まったく片付けができなく、掃除するときとか親を呼ぶくらい」(29歳男性/運輸・倉庫/技術職)

・「洗濯物をためる傾向にある」(36歳男性/人材派遣・人材紹介/経営・コンサルタント系)

これはちょっと残念な発見ですよね。でも、掃除の得意不得意は、男女問わずにあるものです。

■意外な食生活

・「意外と料理が下手だった。たまに作ってくれてたものは練習していたらしい」(37歳男性/機械・精密機器/技術職)

・「料理を一切しなかった。手料理を最後まで食べたことがなかった」(30歳男性/機械・精密機器/技術職)

・「料理で、けっこういままで自分が食べていた部分(キャベツの芯とか)を捨てるんだな~って思いました。食べれるのに……」(30歳男性/団体・公益法人・官公庁/専門職)

料理の腕前は、一緒に住まないとなかなか見えてこないもの。でも、これからもっと上達していく可能性も大ですよ!

■意外な服装事情

・「脱いだ服をそのまま置いておくクセがある」(27歳男性/自動車関連/事務系専門職)

・「普段はきれい目か控え目な服が多いだけど、家では軽装で派手目だったので驚いた。けっこう、下着が透けて見えるのでたまに目のやり場に困る」(30歳男性/商社・卸/その他)

・「裸族だった」(24歳男性/不動産/営業職)

家のなかでの洋服事情は住んでみないとわからないですよね。プライベートな空間だからこそ、その人らしさが出ているのかもしれません。

「意外な発見」とひとことで言っても、いい発見と残念な発見の両方が存在します。でも、自分のパートナーが理想通りの人である可能性はなかなか低いもの。新しい発見もまたその人自身なんだと許容していくことが、長く一緒にいられるコツなのかもしれません。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2013年10月にWebアンケート。有効回答数239件。男性)

※この記事は2013年10月29日に公開されたものです

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