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掃除が苦手な女子は7割! 「これで掃除が終わったの!?」と彼氏から指摘された人も

結婚前に、ある程度家事ができるようになっておくことは、今後の良好な家族関係を築くためには必要なこと。そこで今回、20〜30代をメインにした未婚の働く女性300名を対象に花嫁修業や家事への意識に関するアンケートを実施! 掃除は得意? 今の時点でどのくらいの頻度で掃除する?

 

 

 

 

 

「いいえ」と答えている人が約7割と掃除が苦手と思っている女子はかなり多いよう。とはいえ、「はい」と答えている人も「いいえ」と答えている人も含めて掃除の頻度は「週に1回」と答えている人が一番多く、理由としても「仕事が忙しいので、週末にまとめてやっている」(学校・教育関連/技術職/30歳)と回答している人が多い印象で、働く女子の仕事とプライベートとの時間の兼ね合いから言うと、この頻度が妥当なのかもしれません。また、掃除の頻度が低い人には、「実家暮らしなので親がしている」(機械・精密機器/事務系専門職/28歳)と答えている人も多く、誰か掃除してくれる人がいるため、なかなか自分で掃除する機会がない、気になれないという女子もいるようです。

 

 

 

 

ほとんどの人は付き合っている人から何かを言われたことはないよう。しかし、掃除が苦手と答えた人の中には、「『掃除終わったよ!』と言ったら、『……これで?』と言われて彼が再度掃除をしていた」(金融・証券/事務系専門職/24歳)、「いつも私の家に来ると、コロコロを無言で使います。汚いということだと思います……」(ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職/25歳)、「『物が多いからいらないものは捨てろ』と言われた」(医療・福祉/その他/27歳)、「足の踏み場がないと言われたことがある」(医療・福祉/専門職/30歳)といったように、部屋が汚い、散らかっているなど指摘された経験もあるよう。もしかしたら、掃除の価値観も結婚後に響く可能性があるかもしれないので、得意になっておくに越したことはないかもしれませんね。

 

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※この記事は2013年10月08日に公開されたものです

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