9月4日「くじらの日」　恵比寿鯨祭グランドフィナーレで2000食“振る舞い鯨”

作成: 2013.08.27

「恵比寿鯨祭」ポスター

恵比寿で今夏6月より開催されている、恵比寿人気飲食店21店舗が開発した鯨のオリジナルメニューを提供するイートフェスタ「恵比寿鯨祭」が、9月4日「くじらの日」にグランドフィナーレを迎える。当日は、鯨の竜田揚げの無料配布をはじめ、GEI-1グランプリ発表会、新作落語「恵比寿の鯨」お披露目会などが開催される。

同祭は、地域住民が「我が街恵比寿にも住民が一体となって楽しめるお祭りをつくりたい」との思いから、今夏より開始した。恵比寿の飲食店21店舗にて、オリジナルメニューの提供とスタンプラリーを実施。グランドフィナーレとなる9月4日は、11時より振る舞い鯨を実施し、揚げたての鯨の竜田揚げ2000食を無料で配布する。準備数がなくなり次第、終了となる。

また、GEI-1グランプリ発表会(15時57分～)では、恵比寿鯨祭親善大使の料理研究家・園山真希絵さんが審査長を務め、厳選なる審査を実施。参加店舗21店舗の鯨メニューの中から選ばれたグランプリを発表する。

そのほかにも、落語作家の本田久作書き下ろし、入船亭扇辰による新作落語「恵比寿の鯨」のお披露目会(17時～)などを開催する。