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2年のブランクを経て転職! 営業職から事務職になっても変わらない仕事の心構えとは?

◆営業職から事務職へ! 「30歳になって初めて覚えたこと」も

「金融マーケットはまるで生き物のように毎日動いています。それがおもしろいんです。初めてM2Jに面接で訪れたときに、エントランスから市場の動きが見られるモニターが見えて、『やっぱりこういうところで働きたい』と思いました」

  • 色合いが気に入っているペンケースは、もう10年ほど使っている愛用品

  • 時計と結婚指輪はどちらもピンクゴールド

とはいえ、以前の営業職とはちがう仕事。最初のころは電話の応対にも戸惑ったそう。「30歳になって初めてやったことがたくさん。新鮮でした(笑)」と大里さん。ちがう仕事ではありますが、共通する心構えもあると言います。

「営業でも事務でも同じなのは、『自分が自分が』ではダメということ。まわりのことを考えて、見て、お互いサポートし合いながら仕事をすることが大切だと思っています」

今年7月に挙式したばかりのご主人とは、ちょうど再就職が決まったころにお付き合いがはじまりました。ご主人は、なんと中学校時代の同級生。

「卒業後はまったく会っていなかったのですが、同級生で大阪にお嫁に行った子が地元に戻ってくるたびに、同級生みんなで集まる機会が増えました。それから2人でご飯を食べに行くようになって……」

現在の2人の住まいも、お互いの実家の中間地点なのだそう。

後半では、突然のプロポーズエピソードや、結婚後の家事分担などについてうかがいます。

【大里奈々さんのプロフィール】
2002年に大学卒業後、金融会社に就職し営業職を担当。2008年に退職し、約2年間のんびりと過ごす。2010年に株式会社マネースクウェア・ジャパンに入社。業務管理部に所属し、現在はIR・広報を担当。2012年11月に、中学校の同級生だったご主人と結婚。2013年7月に挙式したばかり。

※この記事は2013年08月14日に公開されたものです

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