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いいムードが台なしに!? ムダ毛処理をサボったことによる「赤面エピソード」

多くの女子の悩みの種でもある「ムダ毛」。お手入れを徹底し、常にベストな状態を保ちたいとは思うものの、なかなか難しいのが現実です。実際、働く女子にアンケートをとったところ、約半数がムダ毛処理をサボったことによる「失敗談」があるとの回答に。今回はその具体的なエピソードをご紹介しましょう。

Q.あなたは、ムダ毛処理をサボったことが原因で恥ずかしい思いをしてしまったことがありますか?
ある 53.7%
ない 46.3%

■「指先」はつい忘れがち!?
・「手を差し出したときに指の毛がとても目立っていたこと」(27歳女性/学校・教育関連/専門職)
・「婚約指輪をお店に見に行った時に、指毛が……」(31歳女性/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
・「足の指の毛が恥ずかしかったです。サンダルだったので、丸見えでした」(30歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)

範囲も狭いし多くもないはずなのですが、指の毛は視線が行きやすいせいか、妙に目立ちますよね。特に手は男性の視線も集まりやすいので、普段から気をつけておきたいですね。

■気温の変化に要注意!?
・「急に暑くなったので腕まくりをしたらボーボーだった」(29歳女性/建築・土木/事務系専門職)
・「長袖を着るからとサボったら思いのほか暑くて、袖をまくらざるを得なかったとき」(28歳女性/アパレル・繊維/事務系専門職)

急に暑くなったりすると、ムダ毛の手入れが行き届いておらず恥ずかしい思いをした、なんて女子も多いみたい。季節の変わり目は、常にムダ毛処理を意識しておいたほうがいいかもしれません。

■いいムードが台なしに……
・「彼と急きょ会うことになり、眉毛のムダ毛処理を怠っていたので、あまり眉が見えないように、前髪で一生懸命かくしたことがある」(32歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「ワキ毛の処理を怠っているときに限って彼氏といい雰囲気になってしまい、ずっとワキをしめた状態でがんばった」(29歳女性/商社・卸/事務系専門職)
・「デート前に処理を忘れていて、そういう雰囲気になったときに『今日は処理が行き届いてません』と自己申告するハメになった」(27歳女性/不動産/事務系専門職)

暗かったらバレない可能性はありますが、日中やそういうムードになってしまったときはマズいですよね。その日だけたまたまということであれば、やさしい彼なら許してくれるハズ……。

■これは許して……
・「体調を崩し、採血検査が必要なときに腕毛がボーボーで恥ずかしかった」(30歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「接骨院に行くとき、特に見せないと思い足の処理を怠っていたら、その日つま先にしびれを感じて見てもらったところ、足の指の毛がボーボーだった」(29歳女性/ソフトウェア/技術職)

突然の体調不良で、医療機関にかかるときなどは、もう仕方ありません。先生たちも気にしてなんかいないはず!

回答結果から、ムダ毛で恥ずかしい思いをするのは「手入れをうっかり忘れていた」ときと「予定にない事態が起きた」ときの2通りが多いようです。こんなふうに恥ずかしい思いをしないためにも、日ごろからこまめにムダ毛のお手入れをしておくといいかもしれませんね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年7月にwebアンケート。有効回答数313件(マイナビウーマン会員:22~34歳の働く女性)

※この記事は2013年08月12日に公開されたものです

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