「だんなが遊び足りない!?」20代出産ママが感じるメリット・デメリット
「早く家族が欲しかった」「出産リミットを考えて」などの理由で出産に踏み切った20代の女子。いざ、ママとなった彼女たちのリアルな本音とは?
20代で出産をしておいてよかったと思うのはどんなこと?
体力、回復力はお金じゃ買えない
- 妊娠中に18kgも太ったのに体型がすぐ戻ったのは若さのおかげ。(27歳/出版)
- 育児は過酷と聞いていたけれど睡眠不足もツラく感じませんでした。疲れ切った顔の30代ママを見ると若いうちに産んでよかったと思います。(26歳/無職)
時間がたっぷり残ってる
- 22歳の出産だったので、こどもが社会人になってもまだ40代前半。20代で遊べなかった分、どんなことをしようか今から楽しみです。(29歳/運送)
- 絶対に兄弟をつくってあげたかった。20代のうちに産んでおけば、無理なく2人目も計画できます。(27歳/住宅)
おじいちゃん、おばあちゃんも頼れるうちに
- 実母が元気な年齢だったので、2人目を出産するときに上の子のお世話や家事を頼めて助かりました。(27歳/住宅)
- 両家の初孫だったのでいろいろ買ってもらえました。ほぼ出費で済んだのは、早く産んだ人の特権かも。(26歳/サービス)
ママになるのは30代になってからでもよかったと感じることは?
ダンナも若いということは…
- ダンナが遊び足りなかったみたい。少ないおこづかいにも不満があるようで、いつか爆発しそうでコワイ…。(29歳/運送)
- いまだに夢を追いかけ、お金にならない仕事をしている夫。同年代の仲間は独身だからいいけれど親なのでしっかりしてほしい。大人になりきれてないと感じます。(25歳/フリー)
やり残した感を感じることも
- 30代のママを見ていると社会経験が長いから交友関係が広くてうらやましい。(26歳/無職)
- 同世代の友人がSNSに書き込む飲み会やフェスの話を見ると「私も行きたい!」と感じてしまう。遊びに対してなかなかあきらめきれません。(29歳/IT)
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※この記事は2013年07月09日に公開されたものです