お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

携帯派? 目覚まし時計派? 働く女子が実践する「寝坊対策」

社会人に「遅刻」は禁物。ましてや、寝坊による遅刻は一大事です。とはいえ、目覚ましをセットしておいたはずなのに、目が覚めて時計を見て「ええー!!」なんて経験がある人も多いはず。そこで今回は、働く女子が実践する「寝坊しないための工夫」を大調査しました!

Q.あなたは普段、寝坊しないように工夫していることはありますか?
ある…68.3%
ない…31.7%

という結果に。やはりみなさん、寝坊対策にはぬかりがないようです。早速、どんな工夫をしているのか、内容を聞いてみました。

■目覚まし時計で起きる
・「目覚ましをトータル1時間かけ続ける」(25歳女性/金融・証券/専門職)
・「ベルを打ち鳴らす目覚まし時計を使用する。いやがおうにもうるさくて起きる」(24歳女性/ソフトウェア/技術職)
・「目覚ましは5分刻みで、ちがう位置に2つ用意する」(27歳女性/金融・証券/事務系専門職)

朝はやっぱり「目覚まし時計」という人が多いようでした。音量も音の種類もさまざまなものが出ているので、自分が「コレ!」と思う音をセットしておけば、効果バツグンかも!?

■携帯で起きる
・「友人が会社からの電話の着信音を目覚ましにしている」(31歳女性/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「メールで自分に送る。バイブレーターで起きる。メールを見て、『遅刻するぞ』とか自分を奮い立たせる内容を送って起きてます」(26歳女性/その他/その他)
・「Sleep cycleというアプリを使う」(26歳女性/生保・損保/事務系専門職)

このように、携帯の便利な機能を活用している人も多数。寝る直前まで、手元に置いてあるのがポイントなのかも。

■複数使って起きる
・「テレビのオンタイマー・大音量目覚まし・携帯目覚ましのスヌーズ」(24歳女性/その他/クリエイティブ職)
・「目覚ましプラス家族に声をかけてもらう」(28歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「目覚ましだけだと二度寝の恐れがあるので、タイマーで音楽を流して自然に起きるようにしている」(29歳女性/生保・損保/事務系専門職)

自分が朝に弱いということを知っている人は、複数使いで、なんとしても起きるよう努力しているようです。

■予防する
・「実際に起きる時間の少し前に軽く目覚ましを鳴らし、起きるのに備えている。こうすると起きやすいという話を聞いたことがあるため」(22歳女性/情報・IT/技術職)
・「土日も平日と同じくらいの時間に起きて早起きを習慣化している」(27歳女性/自動車関連/秘書・アシスタント職)
・「たくさん寝る」(26歳女性/その他/事務系専門職)
・「東側のカーテンを開けて寝る」(30歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)

自分がどうすればすんなり起きられるかを知っていると、朝起きるのも楽そうですね。

いかがでしたか? ふだん寝起きがいい人でも、疲れているときは寝坊する可能性大です。なかなか朝起きられなくて困っている人も、朝が得意な人も、みんなの意見を参考に自分なりの寝坊対策を考えてみてくださいね。

※『マイナビウーマン』にて2013年6月にwebアンケート。有効回答数319件(マイナビウーマン会員:22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2013年07月09日に公開されたものです

SHARE