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1度フラれても前向き! 2度目の告白が成功した理由は?

1度フラれても前向き! 2度目の告白が成功した理由

1歳年下のご主人とは行きつけのバーで出会いました。お客さんはほとんど顔見知りというアットホームなお店で、友だちの友だちとして知り合ったのがご主人だったそうです。「よく喋る人で、声が大きい。楽しい人だなという印象を持った」と飯田さん。

  • ご主人と共通の趣味は音楽。自宅には2人で使うターンテーブルが

  • 箱根に旅行した際に購入したお皿。温泉好きなのでよく訪れるのだとか

飯田さんが開いたパーティにご主人が遊びに来たり、2人で飲みに行ったり。そんな「友だち期間」が1年間ほど続いたあと、「好きだと思ったら言わずにはいられない」という飯田さんから電話で告白! ……しかし、彼から返ってきたのは「今は付き合えない」という言葉でした。

 

このまま諦めモードに入ると思いきや、飯田さんはいたって前向き。なぜか自然と、「今はダメということは時間を置けばOK」と思えたのだそう。告白後はそれ以前よりも2人きりで遊ぶことが増え、仲も深まっていきました。

「共通の友だちの輪にどんどん入っていって、彼と仲がよい人とも仲よくなりました。それで彼のことをそれとなく聞いたりしているうちに、『今もう一回告白してもいいかな?』『いいんじゃない』と言われたりもして。もう一度告白したらOKでした」

最初の告白から約1カ月半後のことだったそう。飯田さんの前向きなパワーにご主人も惹かれたのかもしれません。

【飯田尚美さんのプロフィール】
飯田尚美さん(33歳)/アパレルショップ店長。高校卒業後、服飾のデザイン専門学校へ。在学中にファッションコンテストで優秀賞を受賞して、1年間イギリスに留学。帰国後、アパレル企業でパタンナーを務める。その後、デザイナーへの転職活動を続けながらアパレルの販売アルバイトを経験。この時の経験をきっかけに販売に興味を持ち、現在はアパレルショップの店長。2012年8月に結婚。

※この記事は2013年05月08日に公開されたものです

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