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札幌市公式観光アプリに、大泉洋主演映画「探偵はBARにいる2」特別コンテンツ登場

札幌市公式観光アプリ「札幌いんふぉ」

札幌市は、スマートフォン向けに提供している同市公式観光アプリ「札幌いんふぉ」で、大泉洋氏主演の映画「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」(5月11日全国公開)とタイアップしたコンテンツ「ロケ地マップ」と「なりきりポスター」を提供する。

「ロケ地マップ」では、映画が撮影された、札幌市内と周辺エリアのロケ地19カ所を紹介。アプリ内の観光地図「中心部マップ」「広域マップ」にロケ地を表示するので、主要なランドマークや観光スポットと一緒に市内をめぐることができる。

また、各ロケ地では、映画のどのシーンが撮影されたかを表示。ユーザーの利便性を考慮し、一度ダウンロードすると端末にデータが残り、通信環境がなくても参照できる「オフラインキャッシュ」になっている。

「なりきりポスター」では、映画ポスターのデザイン(ススキノの夜景を背景に、主人公2人がたたずんでいるもの)に、ユーザーが主人公2人のかわりに映り込むことができる写真フレームを提供。ロケ地マップで紹介されているロケ地にて、フレームを使い撮影ができる。

撮影方法は、フレームのある目的地に近づいたら、アプリトップ画面下部メニューの「カメラ」マーク、または位置情報コンテンツ詳細画面の「この場所へ行く」ボタンを使用。目的地に到着するとカメラ機能が起動し、「探偵と高田」なりきりポスターフレーム写真が撮影できるようになるとのこと。

なお、撮影した後は、アプリ内の撮影済みリストから、写真にコメントを付けて、FacebookやTwitterに直接投稿することができる。

●映画「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」

「探偵はBARにいる」は、札幌在住のミステリー作家・東直己の「ススキノ探偵シリーズ」を原作、北海道出身の大泉洋を主役にした映画シリーズ。2012年9月に札幌・狸小路でクランクインした今作では、ホームであるススキノは勿論、札幌市の市電や大倉山ジャンプ台、白い恋人パークなど、札幌の様々な観光スポットをロケに使用している。

※この記事は2013年05月01日に公開されたものです

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